メディア

エウリピデス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846202989
ISBN 10 : 4846202984
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,109p

内容詳細

蜷川幸雄演出/大竹しのぶ主演の舞台のために翻訳された、現代ギリシャの活力みなぎる新訳「メディア」。「コリントスってどんな国」など、素朴な疑問に大胆に答える解説付き。観る人にも創る人にも発見のある1冊。

【著者紹介】
山形治江 : 1959年群馬県生まれ。津田塾大学英文科卒。1982〜83年英国ケント州カンタベリー大学演劇専攻科留学。1987〜90年アテネ大学大学院古典学科留学。早稲田大学大学院博士課程満期修了。2003年度湯浅芳子翻訳賞を受賞。ギリシャ悲劇研究。翻訳家。日本大学教授(研究所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    これまでにパゾリーニの『メディア』、あるいは蜷川幸雄演出のものを見たが、原作を読むのは初めて。アルゴー船の伝承が、これに先立つ物語としてあるようだが、ここではそれはメディア自身の回想の中でわずかに語られるだけだ。コリントス(に限らないのだろうが)社会の中での女性の位置づけは、現代的な観点からすれば、不当に低いものである。その中で蛮族コルキスの王女メディアの情念の炎は凄まじい。それは二重に虐げられたものの憤りである。母による子殺しから、連想は近松の『出世景清』の阿古屋に飛ぶが、同時に彼我の差もまた大きい。

  • viola さん

    愛する人を追うために、実の弟を八つ裂きにし海に捨て、父も祖国も何もかもを捨てたメディア。しかし愛したイアソンは彼女を捨て、王女と結婚。恨んだメディアは・・・という、かの有名な物語。蜷川幸雄演出、大竹しのぶ主演の舞台用に翻訳されたものらしいです。演劇の翻訳としては聞きやすくてとても良さそうなんだけれど、本として読もうとするならもうちょっと高尚な訳の方が好みです。でも、こういった本には珍しく巻末に素朴な疑問が載っているは◎。他訳で再読したいと思います。

  • 大我 さん

    114*わが子を殺し、神になったメディア。基礎知識などの情報が掲載されており、翻訳も読みやすい。

  • もりんきー さん

    入門編という感じですね。現代語訳然とした感じなので今度はもうちょい堅い訳でも読んでみようかな、と。一度観劇してみたい作品。

  • カマタ さん

    アルフォンス・ミュシャがサラ・ベルナールの舞台のために描いた「メディア」を見てから、ずっと読みたいと思っていた作品。古典的な作品であるためになんとなく敬遠していたが、こちらは21世紀にはいってから舞台のために翻訳されたものであるため、軽い調子で古臭くなく非常に読みやすかった。これを皮切りに、同作も含めもうすこし硬い訳のギリシア悲劇を読みたいと思う。面白く読みながらギリシア悲劇に関する予備知識を頭に入れることのできる解説も好ましかった。

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人物・団体紹介

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エウリピデス

前480年サラミス島生まれ。画家から悲劇作家へと転身。26歳で初めて悲劇を発表。作品総数は92編。うち19編が現存。ディオニュソス祭演劇コンテストで5回優勝。劇の導入や結末に神(機械仕掛けの神)を登場させる劇作法を多用したことで有名。2度結婚し息子が3人。前406年、アルケラオス王に招かれマケドニア

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