エイヴリー・エイムズ

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ブルーベリー・チーズは大誤算 チーズ専門店 4 コージーブックス

エイヴリー・エイムズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562060290
ISBN 10 : 4562060298
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
391p;15

内容詳細

大親友の披露宴の料理を任されたシャーロットが考案したのは、ブルーベリー&チーズのアイスで、ほっぺたが落ちる出来映え。でもまさか、その新作アイスを凶器にした殺人事件がおこるなんて!しかも、アイスの入った容器で撲殺された男性はシャーロットの恋人の妹ジャッキーをつけねらっていた暴力夫だった。素性を隠してひっそりと暮らしていたジャッキーの居場所を、彼はどうやって突き止めたの?なぜ、殺されたの?やっと安住の地を見つけたジャッキーと幼い娘を大切に想う一心で、捜査に乗り出すシャーロット。しかし、母娘に迫る魔の手の正体をつかめないまま、アイスクリーム・パーラーで第二の死体が見つかって…!?

【著者紹介】
エイヴリー・エイムズ : カリフォルニア生まれ。スタンフォード大学卒業。ロサンゼルスで女優として活躍し、人気番組『ジェシカおばさんの事件簿』シリーズに出演。その後、執筆活動を始め、長編デビュー作となる本シリーズ1作目『名探偵のキッシュをひとつ』で、2010年度アガサ賞処女長編賞に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • み さん

    う〜ん、4作目でシャーロットに愛想が尽きたかも^^;アーソ署長に対する態度とか、誰も彼も疑う態度とか、シリーズ通して同じなんだが。最後のトコは、バチがあたったんだと思ったあたし、心狭いわ…。

  • 飛鳥 さん

    チーズ屋さんシリーズ第4弾。シャーロットの恋人の妹ジャッキーの暴力夫と思われる男性二人組がプロヴィデンスの町に現れパニックになるジャッキー。その夫と思われる男性がジャッキーと親しい男性の店で死体で発見され、犯人と疑われるジャッキー。いつもの大胆さと危なっかしさ発揮のシャーロットが犯人捜しを始めます。今回は従妹のマシューと親友メレディスの結婚式があったりと幸せな雰囲気も素敵でした。続きが物凄く気になる終わり方ながら、続編出ていないのですよね。何作かのシリーズ途中で出なくなっちゃうのがとっても残念です

  • 寧々子 さん

    お店の従業員のレベッカや友人達にけしかけられ、また事件を調べるシャーロット。 調べると言ってもゴシップ好きの友人知人が知り得たことをシャーロットに喋るので自然と情報が集まってくるけど。 シャーロットが真相に気づいてから犯人との対立、犯人拘束の過程が短すぎる。 コージーだからある程度、ミステリーが安直でも仕方ないんだけど、それを補える魅力がヒロインとヒロイン周辺の登場人物達にないと辛い。 それなのに肝心のヒロインに魅力を感じない! 文句ばっかりですね。 続編が出ても新刊スグ追いはもういいかなぁ。

  • aoringo さん

    チーズの知識はさすがに豊富。チーズ屋さんのサンドイッチっておいしそう。それにしても別れた旦那の結婚式に出席するのって複雑だと思うけど文化の違いなのでしょうか。何だか近所付き合いが大変そうな街だなぁと思いました。

  • Naoko Takemoto さん

    最近、コキおろしばかりなので…なんか褒めなきゃと思うが…。今朝の通勤電車の中でコージーミステリの良さを論理的に考えてみようと思って、@美味しそうなレシピA登場人物たちの勝手な推理に惑わされるB主人公のビジネスの成功、恋愛に夢を感じられるC移民(マイノリティ)としての成功。これぞ自由の国アメリカD面倒臭いやつは殺される(ある意味正義) Eコミュニティが狭い このシリーズにはその全ての要素があるといえると思う。

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