ウォルター アイザクソン

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スティーブ・ジョブズ 2

ウォルター アイザクソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062171274
ISBN 10 : 4062171279
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
434p;20

商品説明

取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。全世界同時発売!

未来を創った、今世紀を代表する経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊!! 本書を読まずして、アップルもITも経営も、そして、未来も語ることはできない。

アップル創設の経緯から、iPhone iPadの誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。
伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで、ジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。ビジネス書、経営書としても他の類書を圧倒する内容。約3年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー。未公開の家族写真なども世界初公開。

ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック…世界的に著名なジョブズの関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富に。まさに超豪華な評伝。

ウォルター・アイザクソン
1952年生まれ。ハーヴァード大学を経て、オックスフォード大学にて学位を授与。英国『サンデータイムズ』紙、米国『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任。ジャーナリストであり伝記作家。2003年よりアスペン研究所理事長。ベストセラー『ベンジャミン・フランクリン伝』『アインシュタイン伝』『キッシンジャー伝』などがある。

井口耕二(いのくち・こうじ)
1959年、福岡県に生まれる。東京大学工学部卒業。米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。翻訳活動のかたわら、プロ翻訳者の情報交換サイト「翻訳フォーラム」を友人と共同主宰する。主な訳書に、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』(ともに日経BP社)、『アップルを創った怪物ーもうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』(ダイヤモンド社)、『スティーブ・ジョブズ 偶像復活』(東洋経済新報社)などが、著書には『実務翻訳を仕事にする』(宝島社)がある。

内容詳細

ジョブズのiPodの中身は?デザインスタジオで「3年先の未来を見る」、「宇宙に衝撃を与える」製品の開発秘話、禅、京都、イッセイミヤケを愛する日本通、はじめて明かされた家族との私生活、何度も命を落としかけた壮絶な闘病、終生のライバル、ビル・ゲイツとの最後の対面、政治改革から新社屋まで、亡くなる直前まで情熱を注ぎ続けていたもの、最後のカリスマ、ジョブズのすべてが明らかに。

目次 : 再臨―野獣、ついに時機めぐり来たる/ 王政復古―今日の敗者も明日は勝者に転じるだろう/ シンク・ディファレント―iCEOのジョブズ/ デザイン原理―ジョブズとアイブのスタジオ/ iMac―hello(again)/ CEO―経験を積んでもなおクレージー/ アップルストア―ジーニアスバーとイタリアの砂岩/ デジタルハブ―iTunesからiPod/ iTunesストア―ハーメルンの笛吹き/ ミュージックマン―人生のサウンドトラック〔ほか〕

【著者紹介】
ウォルター・アイザックソン : 1952年生まれ。ハーバード大学で歴史と文学の学位を取得後、オックスフォード大学に進んで哲学、政治学、経済学の修士号を取得。英国『サンデータイムズ』紙、米国『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任。ジャーナリストであるとともに伝記作家でもある。2003年よりアスペン研究所理事長

井口耕二 : 1959年、福岡県に生まれる。東京大学工学部卒業。米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。翻訳活動のかたわら、プロ翻訳者の情報交換サイト「翻訳フォーラム」を友人と共同主宰する。社団法人日本翻訳連盟常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たー さん

    純粋に読み物としては前編の方が面白かった。後編は病気のことを除いて基本的に成功談ばかりだからかな?それはさて置き「文系と理系の交差点(intersection of art and science)」に立って「歴史のページにまだ書かれていないことを読み取」り続けたジョブズはやっぱり偉大だったなぁとiPhoneでこれを打ちながら思う。

  • おでんじん さん

    やっと読み終えたというのが正直な感想。長かった。単元によっては面白い内容だったが、難しい内容もあり、読み進めるのに時間が掛かった。iPodを触った時、iPhoneを触った時の感動は忘れられません。プレゼンしているジョブズは見たことがあるが、社内で働いているジョブズ、見てみたかった。

  • k5 さん

    有名な本すぎて積読が長かったのですが、もっと早く読めばよかったと思いました。最後まで緊張感を失わずに読めました。本文中でも触れられていますが、ジョブズの人物像って、たしかにアーチストの伝記を読んでいるようです。

  • KAKAPO さん

    「顧客が今後、何を望むようになるのか、それを顧客本人よりも早くつかむのが僕らの仕事なんだ。欲しいモノを見せてあげなければ、みんな、それが欲しいなんてわからないんだ。だから僕は市場調査に頼らない。歴史のページにまだ書かれていないことを読み取るのが僕らの仕事なんだ。」ジョブズに率いられることのないアップルは、いやIT業界は、これから誰が率いてゆくのだろう?顧客が求めているのは、情報やエネルギーを消費するためのシステムだろうか?それとも、情報やエネルギーを生み出すシステムだろうか?そのツールはシンプルだろうか?

  • 33 kouch さん

    テクノロジー分野を使い勝手や便利さだけの合理性だけで終わらせない。「使っている自分」の姿を美しく見せる演出というアーティカルな要素を分段に取り入れているのが素晴らしい。スタイリッシュで無駄のないデザイン。収納している箱も開けるときのワクワク感を演出。ipodのカタカタ鳴る心地よさ。挙げるときりがない。Android派の自分でも結局併用してipadを所有してしまう。クローズ戦略もこの洗練されかつ中毒性のある美しさがあるから成り立つのでは、と感じました。

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