ウェルナー・ミューラー

ウェルナー・ミューラー レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

28件
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  • 編曲次第で作品が台無しになる典型的なアルバムではな...

    投稿日:2018/12/07

    編曲次第で作品が台無しになる典型的なアルバムではなかろうか?ホームミュージックを意識して楽しく聴きやすいようにしているか、原曲を知っているからとても違和感がそのうちフラストレーションとなり何とか忍耐を持って最後まで聴きましたがやはり、オリジナルバージョンが1番と再認識しました。もう2度と再生することはないでしょう。

    k.k さん

    0
  • 数十年ぶりにW. MullerのCDを聞きました。 昔の感じ...

    投稿日:2016/07/22

    数十年ぶりにW. MullerのCDを聞きました。 昔の感じが思い出されて楽しいです。 古いのに音も良いですね、Phase4のレコードだったらもっとすごかったかも。 ステージも楽しかったです。 ギュンターノリスも来ていて、皆さん芸達者で観客を楽しませるのが とても上手かったです。 ちょっとサーカスみたいで、例えばバイオリンなんか 糸巻きを張ったり緩めたりしながら曲を弾いたり、曲芸的なことやってました。 その点、済まして指揮をしてるF. Pourcelのコンサートとは正反対な感じでした。 バイタリティ溢れる個性的なめちゃくちゃな?アレンジで有無を言わせず楽しい演奏。 奏者の皆さんがすごく腕がいいのも印象的でした。 めちゃくちゃなアレンジなんて失礼なこと書きましたけど、 ベルリンフィルのチェログループのビートルズ集は ウェルナー・ミュラーのアレンジなんですよね。 お見それしました。

    alouetlejeune さん

    2
  • 凄い 理屈不要。超お勧めです。是非聴いて欲しい商品...

    投稿日:2011/12/18

    凄い 理屈不要。超お勧めです。是非聴いて欲しい商品です。

    hithit さん |60代

    2
  • Learn To LoveもSentimental Journey も円熟期のW・ミ...

    投稿日:2011/08/19

    Learn To LoveもSentimental Journey も円熟期のW・ミューラーの演奏で、楽団編成ともに大変充実している。 Sentimental Journeyは、彼の演奏の中でも、特にムーディな幻想的な雰囲気でかつてのR・サントス時代の「白銀のストリングス(日本訳)」のムードを再現しているし、当時の選曲からもピックアップしている。「恋の気分で」「月光のセレナーデ」「センチメンタル・ジャーニー(ホリディ・イン・アメリカ)」など・・・当時はモノーラル録音だったが、今回のアルバムでは、勿論ステレオで、アレンジもすばらしい。 Learn To Loveは、発売当時のヒットチューンを、弦も駆使しながら、どの曲も、歯切れのよいきびきびした完成度の高い演奏。 このCDは、W.ミューラー楽団の最高の2LPカップルCDとして録音、演奏ともに最高です。

    tanuki-cm さん

    5
  •  後半12曲『Eastern Paradise』、...

    投稿日:2011/03/08

     後半12曲『Eastern Paradise』、日本盤LP『ファンタジー・オブ・ジャパン=Fantasy of Japan』の全曲名は次のとおりです。(13)娘道成寺 (14)三十三間堂 (15)勧進帳 (16)吾妻八景 (17)かっぽれ (18)新内流し (19)六段 (20)元禄花見踊 (21)秋の色種(いろくさ) (22)越後獅子 (23)千鳥の曲 (24)越天楽。英文の曲名も良く考えて付けていますね。例えば(15)は直訳すれば『関所』、歌舞伎を少しでもご存知の方ならなるほどと頷かれるでしょう。それにしても実に卓越したアレンジですね。なぜ日本のユニバーサルは全曲をCD復活しなかったのでしょうか。ホリデー・イン・ニッポン(日本民謡集)も素晴らしい選曲とアレンジです。是非CD化を熱望します。(旧姓 マリア・パリス)

    ブルーノカンフォーラ さん |60代

    3
  • Polydor時代のウェルナー・ミューラー(日本ではリカル...

    投稿日:2010/09/18

    Polydor時代のウェルナー・ミューラー(日本ではリカルド・サントス名義)名盤が発売され、やっと出たかという感慨でいっぱいです。 ポリドールに録音されたサントスのステレオ盤の2LPのカップリング盤で、彼のジャパン3部作の最後を飾るEastern Paradise(当時日本発売名/ファンタジーオブジャパン)は、12曲全曲がCD化されたのは初めてです。日本の古典曲まで踏み込んだユニークなアレンジと一糸乱れぬ素晴らしい演奏は、日本の曲に心から惚れ込んだ斬新な意表を突くアレンジでだれにもわかりやすく、今も迫ってきます。ホリディ・イン・ジャパンとホリディ・イン・ニッポンは、モノーラルで収録され、後にジャパンはステレオで再録されました。2作目の「ニッポン」は、民謡特集ですが、今までにCD化されたのは国内盤で4曲ほどでした。全曲のCD化が切望されます。それだけではなく、ポリドール時代(サントス名義)の名盤ホリディシリーズ(イタリー、フランス、ジャーマニー、ニューヨーク、アメリカ、メキシコ等)や白銀のストリングス、綾なすストリングスなどに収録された数々の名演のCD化が待ち遠しく思われます。1958年にNHKの招きで他の楽団よりいち早く来日したサントス楽団のサウンドは、「真珠採りのタンゴ」はじめ、日本人の心に数多く沁みこんでいったからです。リカルド・サントス(ウェルナー・ミューラー)楽団のサウンド・イメージの原点であるポリドール時代の名盤が2作CD化されたので、まだまだ眠っている彼の名盤が引き続きCD化されるように大いに今後に期待して待ちたいと思います。

    tanuki-cm さん

    4
  •  Eastern Paradiseとは日本のことだったんですね。マ...

    投稿日:2010/08/16

     Eastern Paradiseとは日本のことだったんですね。マリアバリス殿のレビューを見なければピンときませんでした。  小生は1970年頃に、ポリドールから発売されていた日本アルバム3作品を2枚組レコードにまとめたものとPhase4録音の「Holiday In JAPAN」等を愛聴していますが・・・前者の中にもマリアバリス殿御記載の曲が含まれています・・・感激です。是非とも残りの2作品もCD化されることを熱望します。  小生は日本人でありながら、かつてこれらの作品を聞いて日本の曲の良さを初めて実感したものです。H.I.JAPANやNIPPONの編曲の中には多少違和感のある部分もありますが、全体的にはそれを凌いで余りあるものがありす。或る意味、演奏では日本人より日本的に感じる曲もあります。ドイツ人には「わび、さび」が理解できる人がいると聞いたことがありますが、これ等の曲を聴くと納得してしまいます。  ただ、唯一難点なのが、非常に恥ずかしながら、英語名と曲から日本の原題が浮かばないことです。・・・ 15.勧進帳(Guard station⇒三宅の関(Guard station)での弁慶、義経の話)、 16.吾妻八景(My country is green)、 18.新内流し(Wandering guitarist⇒さすらいの歌舞伎(浄瑠璃)ギタ(三味線)?リスト)、 20.元禄花見踊(Flower dance⇒花踊)、 22.越後獅子(Little drummer⇒獅子舞の楽隊(子供3名が太鼓等を担当。))、 24.越天楽(Easten paradise)、 以上は記載のレコードにあるので判りましたが、どれも、なかなか奥が深く、曲の原点を理解してつけられた英名ではないかと感心しています。残りの曲について、どなたかわかる方がおられましたら御教え頂けると幸いです。  これらの曲、じっくり聞くと、どれも原曲のメロディーが大事にされているのに驚くと共に、編曲(特にコード付けやアンサンブル)の巧みさ、更にそれを演奏する各セクションの、技術が高くなければ表現できない歌い方の素晴らしさ・・・等々50年たった現在でも色あせることのない音楽遺産ではないかと改めて感じました。

    三浦 さん

    4
  • 知らなかった、ウェルナー・ミュラーがリカルド・サン...

    投稿日:2010/07/02

    知らなかった、ウェルナー・ミュラーがリカルド・サントスと同一だったとは! 実に楽しい。ボストンポップスとも違う。とても、ドイツ人と思えない華やかな演奏です。とてもお薦め!!

    Louis さん

    2
  •  今回の新盤はVocalion初の独ポリドール時代...

    投稿日:2010/06/14

     今回の新盤はVocalion初の独ポリドール時代の録音(日本ではリカルド・サントス名で発売された。)です。1958年来日公演の直後の1959年製作のステレオ録音。日本でのタイトルは『シンフォニック・ムード(モノ盤は黄金のエヴァグリーン第二編)』と『ファンタジー・オブ・ジャパン』です。特に『ファンタジー・・・』はジャパン・シリーズ三部作の最後を飾る名盤で日本から帰国後に歌舞伎・長唄や雅楽・筝曲等日本の古典音楽を12曲取上げた作品であり、多彩で巧みなアレンジで原曲を見事に消化しており、今聞いても古さを感じさせない不朽の名盤と言えるでしょう。日本のユニバーサルでCD化された『ホリデイ・イン・ジャパン』に『元禄花見踊』『吾妻八景』『越後獅子』『新内流し』の4曲は挿入されましたがアルバムとして全曲復刻されたのはこれが始めて。  独ポリドール時代の録音はホリデイ・シリーズやシンフォニック・タンゴのアルバム等華麗なストリングス・サウンドを中心とした名アレンジの名盤が多くCD化されず眠っています。ベルト・ケンプフェルトやヘルムート・ツァハリアス、ジェームス・ラスト等当時の独ポリドールの看板スターのアルバム盤やコンピ盤が次々とCD化されているのに残念でたまりません。これからポリドール時代ののウェルナー・ミューラーの作品が数多く復刻されることをファンのひとりとして祈ってやみません。

    マリアパリス さん

    8
  • Hoch Heidecksburgの出だしで音が割れますが、しかし...

    投稿日:2008/12/01

    Hoch Heidecksburgの出だしで音が割れますが、しかし演奏がすばらしい!軍楽隊顔負けの演奏をしたかと思うと、リリー・マルレーンではステレオの効果を活かした演奏をし、狩人の合唱ではタイトルどおりGermanyな合唱を聴かせてくれて、そして何よりもすばらしい編曲!ハモンドオルガンを取り入れた「こうもり」や流れるような「スケーターズワルツ」など聴き所満載。まさに音楽です。

    バブチョップ さん

    3

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ありがとうございました

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