黒人霊歌は生きている 歌詞で読むアメリカ

ウェルズ恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000228848
ISBN 10 : 4000228846
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
226p;20

内容詳細

アメリカ社会の無意識を受け止め変化し続けた黒人霊歌は、やがて神様の歌・ゴスペルと悪魔の歌・ブルーズに分裂していく。採集初期からの歌詞の変遷を、アメリカ詩の専門家が黒人の魂に寄り添って読解する。

【著者紹介】
ウェルズ恵子 : 1958年生まれ。立命館大学文学部教授。専門は英米文学・文化。主にエズラ・パウンドを中心としたアメリカ現代詩の研究に取り組んできたが、近年ではアメリカ民謡(フォークソング、黒人霊歌など)や民話の研究へと枠を広げ、精力的に一次資料の発掘やフィールド調査に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぺったらぺたら子 さん

    心に抱きしめたくなる本。読みながら思わずヨルダン川を渡ります。今、渡っています、灯りを持ってください、みなさんとはもうお別れです、という具合になります罪人よ。読みながら何度も何度も何度もヨルダン川を渡ってしまうのだ、やさしい馬車が迎えに来てくれるのだ、ハレルヤ。何ものかに隷属しながら生きていくしかない宿命を負った者、麦芽ミルクを飲み続けている者の、必読書であろう。これらは確実に昔、前世において歌っていた歌で、今も歌っている歌に違いない。そう思う。懐かしい歌なのだ。私も死にましょうか。おお、死にましょうか。

  • ataka さん

    黒人霊歌、ゴスペル、ブルーズの歴史を俯瞰的見る。題名の通り、特に黒人霊歌を主題にしている。奴隷時代の黒人たちが歌ったとされる黒人霊歌、南北戦争ごろから黒人霊歌を白人に知らしめるための活動、その中で白人向けにアレンジが加えられた黒人霊歌。1940 年、古きオリジナルの黒人霊歌を研究目的で採取しようとした時、過去の拙い文献しか残っていなかったという。本書はそういった少ない文献から僅かでも黒人霊歌の変化を明らかにし、ゴスペルやブルーズへの繋がりを書き下している。

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ウェルズ恵子

立命館大学文学部教授。アメリカ文学・文化、比較文化研究、音楽文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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