ウィリアム・モリス

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ユートピアだより

ウィリアム・モリス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003420119
ISBN 10 : 400342011X
フォーマット
出版社
発行年月
1999年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
392p;15

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読書メーターレビュー

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  • サイバーパンツ さん

    モリスの思い描く、社会主義革命後のユートピア。革命の描写がかなり丁寧で、純粋に小説としても面白い。政府も法も貨幣も学歴も美醜もない、万人が平等な社会。芸術も生活の一部として、重んじられているのは詩人で工芸家のモリスらしい。ユートピア人たちの暮らしは、牧歌的で、楽しそうだが、彼らからは、あまり人間らしさを感じない。というのも、彼らは、イコンとしての人間という感じで、我々からすると、意識レベルが高過ぎる。もし、ここに迷い込んだら、宇宙人と話してるような感覚になるだろう。ただ、順応できれば、楽しそうではあるが。

  • マーキス@ショスタコーヴィチP さん

    このウィルアム・モリスの「ユートピアだより」は、主人公が目覚めると異世界に飛んでいると言う一種の、むしろ典型的なファンタジー小説であるが、現代に住む我々に非常に訴えかけるもののある小説である。非常に論理的であるし、難しいところもある。途中ではマルクスの革命理論を引用している部分もあったり、中世の手工業の文化を参考にしていたりする箇所もある。総じて、モリスは中世の牧歌的な世界を目指しているのである。特に主人公と老人の会話の箇所は、含蓄に富んでいて考えさせられることが多かった。

  • 壱萬縁冊 さん

    労働の報酬について、賃金以外に創造性の報酬がある、ということを指摘している。視点を変えれば、労働の意味が変わってくるということを教えてくれた。

  • 肉欲棒太郎 さん

    アーツ・アンド・クラフツ運動の思想的背景をうかがい知ることが出来たが、話の筋としてはあまり面白みを感じなかった。

  • バーニング さん

    質素で牧歌的な生活を営み続けることは経済学の考える経済成長から考えると「夢」でしかない(GDPを増やさずに生活水準を維持することは難しいので)けども、19世紀のこの時代に夢を見た人間がいたという記録こそが重要なのかもしてないと思いながら読んでいた。

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人物・団体紹介

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ウィリアム・モリス

1834‐1896年。イギリス・ヴィクトリア朝の詩人。装飾芸術家。社会主義運動家。民衆文化に基本をおいた、総合芸術としての装飾という考えをつらぬき、その実践を一つの運動として展開した。壁紙や織物のデザイナーとして、理想の書物を追求したケルムスコット・プレスの創設者として、また『ユートピアだより』の著

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