ヴェローナの二紳士 白水Uブックス

ウィリアム・シェイクスピア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560070086
ISBN 10 : 4560070083
フォーマット
出版社
発行年月
1983年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,168p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 白義 さん

    シェイクスピア喜劇としては最初期の作品のようだが、それだけにやはり凡庸な感じが否めず、シェイクスピアにも凡作はあったのね、って感じの一品である。なにぶんストーリーを動かすプローテュースの変節と改心があまりに唐突で、周りもそれに甘く、それが無理やりに見えてしまう、とダメ主人公を甘やかす素人作家のようなわかりやすいストレス要素。しかも所々不自然にキングクリムゾンでもかけたと思しき時系列や地理上の混乱があり、ぶつ切れ感がある。ヒロインのシルヴィア、ジュリアは比較的生気に満ちた描写なのが救い。まさに初期の習作

  • 有沢翔治@お仕事募集中。基本無償です。 さん

    シェイクスピアは難しいと思われがちですが、そんなことはありません。この『ヴェローナの二紳士』は典型的なラブコメ。友人の恋人を好きになって……というあらすじは現代でもあるような?

  • viola さん

    最近ボッカッチョの『デカメロン』を読み、(シェイクスピアは『為政者の書』から取ったらしい)これの元ネタだったので久しぶりに読んでみたけれど、類似点は少ないような?正確な創作年代は分かっていないけれど、どう考えてもかなり初期なことは確か。『十二夜』などの円熟期の喜劇に繋がっていく様子は伺えるのですが、まー最後は無理やりですよね・・・。『終わりよければ〜』みたい。なんにも良くないって。一番好きな台詞は「理由と言われても、私には女の理由しかありません、つまり、そう思うからそう思う、というにすぎません。」

  • きりぱい さん

    ジョイスがこの作品にならって戯れ歌を作っていたので読みたくなったのだけど、もうバカなんだか「ドアホ」なんだか噛み合っていないところが絶妙に噛み合っている会話が面白い。両想いなのに鈍感で要らざる奮闘をする二人の紳士プローテュースとヴァレンタインかと思えば、いきなり横恋慕!プロテュースの逡巡の言い訳が長いのには苦笑だけど、分別ある召使いたちの間合いは小憎らしくて可笑しい。男装あり、山賊ありと恋のもつれは、なんだかんだで水に流すのが早すぎて、ええー!だけど、シルヴィアとジュリアは結構好きだなあ。

  • Naoto Ono さん

    プロデュースは恋人を裏切り友人を裏切り、その友人の恋人に手を出そうとするが失敗。でも最後は元サヤに戻って友人とも仲直り。なんともあっけないお話だった。男装したプロデュースの恋人ジュリアが、そうとも気づかれず浮気相手に手紙を持っていかされる辺りが読んでいて辛くなる。こうも気づかないとは男はなんておバカさんなのか。

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