ヘンリー四世 第2部 白水Uブックス

ウィリアム・シェイクスピア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560070161
ISBN 10 : 4560070164
フォーマット
出版社
発行年月
1983年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,220p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • mitu さん

    シェイクピアを読んで日が浅いので、演劇として楽しむべきところを、史実に近いヘンリー四世、五世はどうだったのだろうかと気になってしまった。ヘンリー五世は簒奪者としての過去を悩む父と違い、王位の正当性に悩む事も無く、フランス攻めを再開するなど積極的でなかなかの明君だったようだが、フォルスタッフの入る余地はあったのかと前半の生立ちに要らぬ心配をしてしまう。劇では王子の時代は卑俗な仲間と放縦な暮らしをしていたが、第二部では父の死と共に王としての責任ある立場を表明して悪友のフォルスタッフとも一線を画する。

  • うた さん

    第一部と比べると勢いが足りない。フォールスタッフの毒舌は相変わらずだけれど、それを受けるハルがいないためか、虚しく空回りする。

  • 白義 さん

    内乱の真っ只中にも日常パートでひたすらフォールスタッフの馬鹿話を見せ、調子よく乗せてからハルのいい話風に持っていき最後でオチをつける、と構成やドタバタのノリがまこと吉本新喜劇的というか、むしろそうした喜劇全体の頂点にしてカノンとして本作が君臨していると言ってもいいだろう。ヘンリー4世の逝去と共に「逆さまの時」も終わりを告げ、混沌に身を隠し力と知恵を身につけたハルはフォールスタッフを追放、秩序はあるべき姿に戻る。そうした、狭間の祝祭的な喜劇の時空を本作は描いたものだ

  • Saiid al-Halawi さん

    フォールスタッフだけじゃなくて王子も取り巻きのポインズも小姓も法院長も居酒屋のおかみもみんな口が悪く皮肉しか言わない。訳者がんばりすぎわらた。

  • きりぱい さん

    第一部は、家臣の息子の活躍を妬ましく思い、皇太子を嘆いたヘンリー四世で始まったのに、二部で嘆くのはノーサンバランド伯の方。反乱軍はしぼみ、家臣たちはバタバタ、生まれ変わった王子ヘンリーと、一部のその後みたいな感じながら、両者の追想に見る運命の嘆きの心理と、あったらあったで面白い。ヘンリー四世も父親を悲しませた身として、いまわの際に王子に心を乱され、王冠か父子の情か回る因果が何とも・・。そして徴兵時の会話だとかばかばかしくて面白いフォールスタッフは、本人だけは意気揚々で王子に冷たく黙殺され・・。

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