ヘンリー六世 第2部 白水Uブックス

ウィリアム・シェイクスピア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560070024
ISBN 10 : 4560070024
フォーマット
出版社
発行年月
1983年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,214p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    借りてきた猫はその牙と爪を剥き、宮廷での諍いという火種に火がつき、燃え上がる。『ゲーム・オブ・スローン』でのサーセイのモデルはマーガレットだったんだな・・・。高潔なグロスター公は妃の企みで地位も名誉も汚された上で引き摺り落とされる。そして子供らは簒奪者の子孫の癖に王に就けた世を覆そうと誓う。騙されやすいヘンリーの無垢さにイラッとする。一方で残虐な反逆者でもあるジャック・ケードが腹ペコで食べ物を探しに出かけたら見つかって殺されたというエピソードには人間味があるからこその笑いと同時に悲哀を感じてしまう。

  • mitu さん

    第二部では、宮廷内の熾烈な権力闘争の末に、ヨーク公リチャードが王位を要求して立ち上がり、ついに薔薇戦争の火蓋が切って落とされる。王妃マーガレットのイギリス到着(1445)から、緒戦のセント・オールバンズの戦い(1455)でヨーク側が勝利を収める迄の十年間が描かれている。英邁な父ヘンリー五世が赤痢で死んだ時に、息子のヘンリー六世は僅か九ヶ月の幼王で俄にランカスター家内部の権力闘争は表面化した。そもそもイギリス王妃にはフランス人が多く対外的にも複雑な上に王位継承権の詳細が→

  • うた さん

    かくして忠臣は謀略によって殺され、心優しい王は相噛む蛇に取り囲まれる。多すぎる世継ぎは常に争いの種となり、肉親同士が互いを刈り取る鎌となる。内乱というのは痛ましいものだ。アイルランド軍を率いるヨーク公に追われたヘンリー六世の命運や、いかに。

  • 有沢翔治@お仕事募集中。基本無償です。 さん

    フランスとの戦争が終わったと思ったら今度は反乱、陰謀が渦巻く宮中。ヨーク家とランカスター家の争いが幕を開ける。

  • ゆーかり さん

    ヘンリーの結婚から暴徒ジャック・ケードの反乱、薔薇戦争勃発まで。マーガレットとの結婚はウォリックが見初めただけで持参金も無いうえ領土も失い見合っていない感じがする。権力を握ろうと画策する腹黒集団の中にあってグロスターは高潔、ヘンリーはピュアでイノセント。誰が正統かは女子を王位継承者とするか否かで変わるが、理由は二の次で結局は権力争いか。自国の話で大河ドラマにでもなったら面白く見る人も多そうな話。第二部は(続く)の様な形で終わるので第三部に進みます。

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