ウィリアム・アイリッシュ

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黒いアリバイ 創元推理文庫

ウィリアム・アイリッシュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488120108
ISBN 10 : 4488120105
フォーマット
出版社
発行年月
1977年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
15cm,344p

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読書メーターレビュー

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  • cinos さん

    逃げた豹が殺人を犯す。アイリッシュ得意の連作短編風のサスペンス小説。ヒロインががんばる姿に感動した。犯人の姿には恐怖とともに笑いを覚えた…。

  • J・P・フリーマン さん

    ある女優の宣伝のために連れてこられた黒豹が逃げ出してから、町には惨殺死体が転がるようになった。忍び寄る殺戮者に追い詰められる女性の恐怖をアイリッシュが誌的な表現で紡ぐのだが、いかんせん話がワンパターン。後半になると飽きてくる。結末もカタルシスを得るには程遠い。

  • SIGERU さん

    「黒いアリバイ」(1942年)読了。これでウールリッチのミステリ長篇を全てコンプリートした。原型となる短篇を既読だったので意外性を愉しめなかったのは残念だが、読ませる長篇に仕上がっており、全盛期の筆力を充分味わえた。終章の、親友を惨殺された美女が勇気を揮って囮を演じ、犯人をおびき出すというサスペンス設定は、まさにウールリッチの独壇場。この作品で終えられてよかった。いま、宴が終わった後の一抹の寂しさをしみじみと感じている。

  • Tetchy さん

    1942年の作品だが、今を以ってもこのような設定の物語は出逢った事が無い。そしてアイリッシュが語る黒豹は詩的で美しく、そして強靭だ。1章ごとに語られる女性の殺害譚はそれ自体が一つの短編のように語られる。被害者の人となりを家族構成、今おかれている経済的な立場をしっかり描き、殺人に至る、なぜ殺人現場に行くことになったのか、居る事になったのかを入念に描く。しかしそれ故に真相の呆気なさに脱力してしまう。あと全くタイトルが意味を成していないんだけど。

  • 佐藤康孝 さん

    ウィリアム・アイリッシュ「黒いアリバイ」(創元推理文庫)読了。アイリッシュの作品ではあまり評価も良くなく、現在は絶版となってる作品だけど、意外と面白かった。たしかに主人公に魅力が乏しく、事件の真相も些か唐突すぎという感じがしないでもないけど、アイリッシュの持ち味である情感溢れる文章と、息の詰まるようなサスペンス(場面によってはむしろホラーに近い)は読みごたえ十分。こういう古典作品を鑑賞する時は作品の年代を忘れちゃいけません。ちなみにこの作品は1942年発表。今から70年以上も昔の作品なんですな。

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ウィリアム・アイリッシュ

1903年、アメリカのニューヨーク生まれ。1926年、普通小説Cover Chargeでデビュー。主にコーネル・ウールリッチという名前で創作活動を行い、1940年以降次々とすぐれたミステリを発表する。哀切な雰囲気描写と緊密な文体で、他の追随を許さぬ独自の境地を切り開き、サスペンスの第一人者となった。

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