悲しくてかっこいい人

イ・ラン (Book)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898154960
ISBN 10 : 4898154964
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
261p;19

内容詳細

日常を悲しみながら、あははと笑い飛ばすアーティスト、イ・ランの、ひとりごとエッセイ。ソウルを自転車でさすらう彼女の心に近づく73篇。作り笑顔と「いいね!」の時代を揺るがす才器。待望の邦訳本!

目次 : NAVERで検索すると出てきます/ 会話を記憶する/ 鏡を見る、大きな鏡を見る/ 職業は無駄づかいする人/ わたしも魚だったのかな?/ もうこりごり/ 生きたいのです/ わたしたちは仕事をしてから別れるよね/ ぶるぶる/ わたしとその恋人たちはどうして〔ほか〕

【著者紹介】
イ・ラン : 1986年ソウル生まれ。シンガーソングライター、映像作家、コミック作家、エッセイスト。16歳で高校中退、家出、独立後、イラストレーター、漫画家として仕事を始める。その後、韓国芸術総合学校で映画の演出を専攻。日記代わりに録りためた自作曲が話題となり、歌手デビュー。『神様ごっこ』で、2017年韓国大衆音楽賞最優秀フォークソング賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • lily さん

    一方的に友人になった満足感。だって元彼がどんな人でどうして別れたのかも家族とはどういう距離感なのかも今までどんな貧しい暮らしをして、何を思って、どう生きてきて、どういう人間関係に悩んで、いつもどう死に怯えながら、何に悲しくて泣き、何に希望を持っていて、どんな癖があるか...。ここまで知った人は私の周りの人ですら殆どいないから。正直に自分のことしか語れない人こそ、とても面白くて独創性があって自分の世界観を確立していて、かっこいい人。

  • mukimi さん

    「嬉しくて幸せな人にはなれないから 悲しくてかっこいい人になろう」という言葉と、表紙のデザインが今の自分の心にぴたりと寄り添う、韓国の女性フリークリエイターのエッセイ集。皆いつか死ぬのに何で生きるの?と悲しくて泣きながら、大好きな友人のために何気ない日常を讃える真っ直ぐな曲を作ったりする。悲観的でありながら今ここを全力で生きる人。奔放で人懐こくて感受性豊かで、こんな友達いたら大変だけど結局惚れると思う。国籍も仕事も生き方も全く違うけど、疑問符だらけの人生こそ面白いなぁと思える。エッセイ書いてみたくなった。

  • ちゅんさん さん

    最初はパワフル人で一緒にいたら疲れそうだなと思った。でも読み進めていくうちに印象は変わっていき最終的には“正直で、悲しくてかっこいい人”になった。自分に正直に向き合うことはとても疲れるし辛い。それを実践している人。彼女の作った曲や映像も見てみたい。

  • あこ さん

    レビューで気になり手にとる。韓国ソウルのアーティストさんのエッセイ。訳されたものは苦手だが本書はそれを感じさせない。私がひと回りほど歳が上なのが残念。叶わないけど同じく歳を重ねながら読みたいエッセイ。私が忘れていた過去を想起させてくれる。素晴らしい眼(感性)を持ち、そこから考えて文字にできる人。自由という文字は使われていないのに自身や周囲への開かれた自由を感じる。「食べて出す人生」でまさかの正岡子規の随筆に触れていて個人的に微笑ましく読む。

  • ゆう さん

    とてもステキな書店で、とてもステキな音がするCDを買った。「神さまごっこ」というタイトルの、その作品の作者がイ・ランだった。この本は彼女のエッセイ。音と同じように、瑞々しい感性が生み出した、衒いのない言葉がならぶ。子ども心をそのまま持って大きくなったような人だと思いながら読み進め、この素直で危なっかしい子どもはどのように大人になるつもりだろうかと心配になり、そして後半は読むのが辛かった。

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