実践accessアップサイジング Sqlserverへの運用管理もok

ウィザードの設定から、クエリ、関数、ストアドプロシージャによる方法まで、さまざまな移行テクニックを手取り足取り徹底解説。

目次 : 序章　アップサイジングテクノロジーで加速するエンドユーザー開発/ 第１章　体験的Ａｃｃｅｓｓアップサイジング（Ａｃｃｅｓｓのアップサイジングを始める/ アップサイジングウィザードの利用/ クエリのアップサイジング/ アップサイジングのさまざまなテクニック）/ 第２章　アップサイジング後の運用（Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ｓｅｒｖｅｒの運用/ ＳＱＬ　Ｓｅｒｖｅｒの運用）/ 第３章　Ａｃｃｅｓｓプロジェクトによるオブジェクト構築法（サンプルで見るＡＤＰアプリケーションの開発テクニック/ ＡＤＰ開発者のためのヒントとアドバイス）

【著者紹介】
浜松毅 : 株式会社インフォース代表取締役。大学時代に会社を立ち上げ、学生マーケティングやリクルーティングを中心に活動していたが、１９９０年代後半に今のＩＴ業界のありかたに疑問を感じ、ユーザーサイドに立ったソリューションビジネスの新しい方法論を確立する。マイクロソフト社やデル社にその手法を評価され、現在会社は急速に業績を伸ばしている。アップサイジングやＢＩツールなどに関するマイクロソフト社との共同プロジェクトも進行中

前野好太郎 : 株式会社インフォースにおいて、ＡｃｃｅｓｓとＳＱＬ　Ｓｅｒｖｅｒを中心としたオープン系データベースシステムの開発を手がける。Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ　ＯｆｆｉｃｅやＷｉｎｄｏｗｓ系ネットワーク／ＯＳを組み合わせたソリューションを最も得意とする。大企業のサブシステムから中小企業の基幹システムまで、これまで多くの開発案件を手がけるとともに、近年ではＩＴコンサルタントとして活躍の場を広げている。株式会社インフォースでは、Ａｃｃｅｓｓ／ＳＱＬ　Ｓｅｒｖｅｒを軸とした開発に特化し、中小企業の情報化を専門的に行う「Ｂａｃｋｓｃｒａｔｃｈｅｒ」ブランドで簡易開発市場を急速に開拓中

江藤尚武 : 株式会社インフォースの技術顧問。現役のＩＴコンサルタントとして、さまざまな企業の情報システムに関するコンサルティングを行なうかたわら、「在庫削減のためのＩＴ活用法」「引当方法論」などＳＥ向けの講義を行なう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）