イリーナ・コルシュノウ

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ゼバスチアンからの電話

イリーナ・コルシュノウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828813974
ISBN 10 : 4828813977
フォーマット
発行年月
1990年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
276p;19X14

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読書メーターレビュー

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  • みゃーこ さん

    思春期の淡い恋の病にとりつかれていた少女の季節をほうふつとさえせ少し切なさと誰もが一度は経験したことのあるようなピュアな恋の痛みを今では甘い思い出として運んでくれる作品。

  • かもめ通信 さん

    ドイツがまだ東西に分断されていた頃に書かれたYA小説だが、若者世代も親世代も、古今東西人々の心模様にはあまり変化がないようだ。単にジェンダーの問題というだけでなく、恋人であっても夫婦であっても、親子の間であったとしても、お互いの精神的自立が必要であること、それぞれがそれぞれの立場で社会とのつながりを常に考えていく必要があることを、恋する乙女の視点でいきいきと語ってくれるこの物語。若い世代や親世代にはもちろん、恋だ愛だといった気持ちはすっかり縁遠くなってしまった胸キュン欠乏世代にも…ん?きついかも?!w

  • きゅー さん

    本作に登場する家族関係は、依存と支配と独立の間で揺れている。妻は夫に依存し、ボーイフレンドはガールフレンドを束縛する。そうした彼らが変わりゆくための物語。モヤモヤしながら読み進めたけれど、読み終えた時の印象は良かった。あっさりとハッピーエンドを持ち出すわけでもなく、彼らの人生がより良いものになることを期待させつつ本は閉じられる。それぞれの人間が悩みを抱えて、解決し、もしくは解決できずに煩悶として生きていく。人生は面白い!と手放しで言うつもりは微塵もないけれど、やはり何かしらの味わいがあるものだ。

  • ぱせり さん

    依存することと抑圧することは、同じ根っこから生まれた双子ではないか。これジェンダーの問題にとどまらない。歪んだ関係、崩れたバランスは修復できるのか、ひび割れ壊れてしまうのか。ザビーネと恋人、ザビーネ一家、彼らを取り巻く環境。歪みは、どこの世界にもあるのだ。ザビーネたち若者たちは見つめていく。

  • 星落秋風五丈原 さん

    何かを決める時には必ず話し合う両親。でも父親は結局自分がしたいようにする。母親は自分の考えは口に出さずいつも父の言うがまま。そんな母にイライラしている17才のザビーネにボーイフレンドができた。ザビーネは母の問題がそのまま自分の問題だと捕えることができた。そして自分の依存状態から抜けだし娘の影響で成長する母。読後感良い。どこの国でもありうる普遍的なテーマ。

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イリーナ・コルシュノウ

1925年、シュテンダール生まれ。現在はミュンヘン郊外に住み、児童書を書くかたわら、新聞、ラジオ、テレビの仕事でも活躍。1958年の第1作以来、数多い作品のほとんどが幼児から低学年向きのものであったが、1978年に書かれた『だれが君を殺したのか』以来、高学年向きの作品に力をそそいでいる(本データはこ

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