イヌとの暮らしを楽しむ会

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イヌの気持ちがおもしろいほどわかる本 扶桑社文庫

イヌとの暮らしを楽しむ会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594057404
ISBN 10 : 4594057403
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
追加情報
:
16cm,223p

内容詳細

イヌが片方の前肢を浮かせて招き寄せるようなしぐさ。「お手したいのかな」とふつうは思ってしまいます。しかし、このしぐさはイヌ特有の「遊んで!」というお誘いのサインなのです。でも、このとき、イヌはちゃんと「お手」をします。イヌには飼い主に従順でいたいという気持ちが強くあるからです。自分の気持ちと飼い主の気持ちがズレていても、ガマンしてしまうのです。ですから飼い主は、イヌの気持ちを察し、理解してあげることがとても大事なのです。本書は、イヌの気持ちを読み取るヒントが一杯つまっています。

目次 : 第1章 うちのコ、何をしてほしいの?―しぐさから知るイヌの気持ち(仰向けになっておなかを見せるのは服従の意味だけじゃない!?/ 片足で「おいでおいで」をするのは「お手、したい」ってこと?/ 叱っているのに、突然大あくびされた!これって飼い主をナメてる? ほか)/ 第2章 うちのコ、どうしちゃったの!?―よくあるイヌの困った行動(お出迎えは嬉しいけどなんで毎回オモラシしちゃうの?/ 自分のウンチを食べちゃった!ドッグフードと勘違いしてる?/ 留守中に家の中の家具がめちゃくちゃ…今まで留守番できていたのになぜ? ほか)/ 第3章 うちのコだけじゃないんだ!―どうにもやめられないイヌのクセ(ひたすら穴を掘っているときの気持ちって?/ ウンチのあとに土をかけようとするのは隠すためじゃない?/ どうして散歩のときあちこちの電柱にオシッコするの? ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鈴 さん

    さすがに知ってることばかりの初心者向け。やたらプードルとラブラドールの評価★が他より高くて、あぁ〜だからプードルはいつまでも人気が衰えないんだなぁと納得。

  • ミカママ さん

    さらっと読めます。イヌ好きにはたまらない本。前あし上げるのが、「遊んで」とは知らなんだ・・・。

  • Hirouch さん

    まだ見ぬ愛犬(柴犬、必ず飼うつもり)のイメージトレーニングに。それにしても、犬の紹介部分になぜ柴犬が含まれていないのか。表紙が柴犬なのにそれはないだろ、と憤慨しつつ最後まで読みました。内容は、、、というと、???という項目だらけです。犬のストレスをためないことが一番、と書いてるだけで、こういう場合のストレスはどうやって軽減すると良いかはスルー、といった説明だらけです。でも、まだ見ぬ生活を想像するのは楽しかったかな。

  • ちゃこ さん

    表題の「おもしろいほどわかる本」の表現は、ちょっと盛りすぎかも。どちらかというと「基本的なことがわかる本」だった。犬に慣れている人には知っている内容ばかりなので物足りないが、読みやすいので初心者にはおすすめ。/[2015ー019]

  • 5〇5 さん

    うちのコは、寝ころがってスリッパに体をこすりつけます。自分のニオイを消すために、自分と異なる強いニオイをまとうためとあります。このスリッパ、そんなに臭いの・・・。

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