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経営学大図鑑

イアン・マルコーズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784385162300
ISBN 10 : 4385162301
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

起業から人材育成、財務、ビジネス戦略、マーケティング、プロダクションと、実際のビジネス展開の流れを、わかりやすい図解(マインド・マップ)と豊富な実例で紹介。
H・フォードからS・ジョブズまで世界のビジネス・ピープルの名言・名句を多数引用。
ビジネスの本質を見つめる人のための経営学入門。

ビジネスの世界は奥が深い。世界はますます開かれていき、商売のチャンスはますます増える。歴史を振り返っても、ビジネスがいまほどエキサイティングだった時代はないだろう。起業から人材育成、財務、ビジネス戦略、マーケティング、プロダクションと、実際のビジネス展開の流れに沿って、経営理念・戦略を詳しく解説。

ヘンリー・フォードからスティーブ・ジョブズまで、世界のビジネス・ピープルの名言・名句を多数引用。具体例を豊富に紹介しながら、わかりやすい図解(マインド・マップ)で、経営理念・戦略を提示。ビジネスの本質を直感的に理解できる構成。

初心者から経営学を学ぶ人、さらに幅広い読書人まで、グローバルな経営理念・経営戦略を知り、明日のビジネスにいかしたい人のための本。

『経営学大図鑑』を推薦します。
経営で大切なことが凝縮された貴重な一冊。
読めばアイディアが整理され、心に火が灯るはず。
自分をさらに高めて夢を実現させたいすべての人にお勧め。
姜尚中(実業家)

単にビジネス用語の意味を知るためであれば、ネットで検索すればよい。当たり前の話だが、しかし、検索する言葉が念頭になければ検索のしようがない。本書は辞書ではない。図鑑である。子供のころに動物図鑑を眺めたのと同じ気持ちで、気軽に開いたページの項目を読むのがよい。無意識のうちにビジネスに対する理解と興味が広がるはずだ。
柳原孝敦(経営学者)


【著者紹介】
イアン・マルコーズ : ロンドンのインスティテュート・オブ・エデュケーションで経営学と経済学を講じるかたわら、経営に関する入門書や教科書を多数執筆。未来の経営者を育てる「A‐Zビジネス・トレーニング」社を創設し、その運営にあたっている

沢田博 : 1952年東京都生まれ。「ニューズウィーク日本版」編集顧問。「図書新聞」、「ニューズウィーク日本版」、「エスクァイア日本版」の各編集長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 1.3manen

    図書館にいる。身軽に起業。何かを信じるなら、夜も週末も働け(62頁)。キビシー。創造性とは、アイデア、代替案、可能性を考え、さまざまな状況や課題に新たな見方をする力(73頁)。ミンツバーグのマネジメント論は、アートと職人技の出会いという(112頁)。マーケティングも創造性を大切にしたいもの。

  • かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

    図鑑なので、読むというよりは、見るに近い。どこかで聞いたことがある「名言」や「考え方」が1-2ページでまとまってるので、概要を思い出すのにちょうど良い。気になった事柄については、主な著書っていうのがほぼすべてに記載されてるので、そこにアクセスするのが良さそう。

  • ena

    図鑑なので、さっと読んだ。世界各国の企業の例が出されており、わかりやすい。読んでいてワクワクする/差別化戦略:USP(ユニークさ)、ESP(情緒的アピール)/しっかりとした事業計画/持続可能なニッチ/SWOT分析/差別化の持続/一番手で突っ走るか、後発だけども一番手よりもベターな商品を提供するか/起業家精神:チャンスを見極め、リスクを負う覚悟/適応と変身・刷新はビジネスの生き残りに不可欠/

  • なかよし

    図解、名言、写真、歴史、解説と盛り沢山な1.4kgの本。濃すぎるので斜め読みにて。勝ちたければ他人が知らない何かを知るbyアリストテレス-オナシス/あと「プリンシプル」ということばを知れたことは収穫である。プリンシプル=信条と解釈してみた。

  • luckyair

    入門編として全体を網羅するのに◎。一度読んだだけでは全てを頭に入れることは難しいので、特に共感した理論や人物の著作などにあたるのが良さそう。便利な図鑑。スティーブンコヴィーによると、「正しいことはやりやすく、悪いことはやりにくく」という企業文化を育てなければならないとのこと。昨今の杭データ偽装問題も、きっと個人ではなく組織の問題なのだろう…。他には、アメリカの発明家スティーブン・J・ベイリー「複雑さを増す方向の革新は簡単だが、ベストな革新は簡素化から生まれる」(著書「発明を生む技術」より)。★★★

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