基本情報
内容詳細
レジスタンスの英雄だった老富豪が、北フランスの館に親族を呼び寄せた矢先に不慮の死を遂げた。数日後、館の地下室から、第二次大戦中のものと思われる人骨の一部が発見される。フランスを訪問中だった人類学教授ギデオン・オリヴァーは、警察に依頼され人骨を調べ始めるが、今度は親族の一人が毒殺された!骨を手がかりに謎を解く、スケルトン探偵オリヴァーの名推理。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作。
【著者紹介】
アーロン・エルキンズ : 1935年ニューヨーク州ブルックリン生まれ。ハンター・カレッジで人類学の学士号を、アリゾナ大学で人類学の修士号を取得。また、カリフォルニア大学ロサンジェルス校で心理学の修士号を、同大学バークレー校で教育学の博士号を取得している。全米各地とヨーロッパで教壇に立った。1982年にミステリ作家としてデビューし、スケルトン探偵ギデオン・オリヴァー・シリーズの第4作である『古い骨』でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を受賞した。ほかに美術館学芸員クリス・ノーグレン・シリーズなどの作品を発表している
青木久恵 : 1966年早稲田大学文学部英文科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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absinthe さん
遥かなる想い さん
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yukaring さん
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セウテス さん
読了日:2015/02/23
みっぴー さん
読了日:2018/07/22
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人物・団体紹介
アーロン・エルキンズ
1935年ニューヨーク生まれ。ハンター・カレッジで人類学の学士号を、アリゾナ大学で同修士号を取得。1982年に作家デビューし、1987年の『古い骨』でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀長篇賞を受賞し、現代アメリカを代表する本格ミステリ作家となった。妻シャーロットとの共著もある
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