アーネスト・ブラマ

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マックス・カラドスの事件簿 創元推理文庫

アーネスト・ブラマ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488180010
ISBN 10 : 4488180019
フォーマット
出版社
発行年月
1978年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
338p;15

内容詳細

不幸な事故から視力を失った探偵、それがマックス・カラドスである。彼はそのハンディキャップを異常なまでの意志力で克服し、むしろ新たな能力に目覚め、不思議な知覚が芽生えた、とまで言い切っている。“ホームズの時代”最後の名探偵と目されるカラドスの活躍を描いた好短編―第一作「ディオニュシオスの銀貨」にはじまり、「マッシンガム荘の幽霊」など八編を収録した。

【著者紹介】
アーネスト・ブラマ : 1868年イギリス生まれ。本名アーネスト・ブラマ・スミス。農場経営を経て、デビュー作England Farming and Why I Turned It Upを発表。ジャーナリストに転身し、のちに作家ジェローム・K・ジェロームの秘書となり、彼が主宰する『トゥ‐デイ』誌の編集スタッフに加わる。1900年、カイ・ルンという中国人が語るアラビアン・ナイト風の奇譚を集めたThe Wallet of Kai Lungを刊行。1942年没

吉田誠一 : 1931年生まれ。東京外国語大学英米語科卒。1987年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホームズ さん

    何回読んでも盲人という感じがしない盲人探偵マックス・カラドス。全体的にトリックが古い感じがしてしまった。それなりに楽しめるから良いんですけどね(笑)

  • 歩月るな さん

    ホームズ時代本当に最後の探偵とも言える登場時期の素人探偵マックス・カラドス。ルイスとの再会や二人でかわす冗談、登場人物たちもなかなかにジョークが達者であり主人公の境遇にしても典型的なディレッタント、もともとの著者の研究による専門知識を持ち出したりと超人探偵である点をのぞけば割と地に足がついている話運びで、堅実。その登場時期故に、開戦にいたるまでの流れを当時の視点でしっかり描かれている点は妙に生々しい。妙に老成したような仙人めいた存在感もあるような気がするが、三十五歳前後の紳士であるカラドスさんは割と普通。

  • qoop さん

    盲目というハンディキャップを強い意志力で克服した探偵という設定だが、正直なところ克服しすぎではないか。手書きでも印刷物でも指でなぞれば字が読めるとか、声の下方向に銃を放てば一発必中とか、どうかと思う。せっかく写真記憶を持つ執事がいるのに。あまりキャラクターを立てすぎないように意識してるのかな、と思わないでもないが。

  • やっす さん

    盲人である事をまったく感じさせない万能ぶりを除けば、あまり印象に残る作品はなかったのが残念。この中で多少面白く読めたのは『フラットの惨劇』くらいかな。ミステリとしてはさほど見るべき点がないのは書かれた時代を考えればしょうがないのかもしれませんね。

  • spica015 さん

    視力を失った探偵という設定はユニークだが、そのハンデを克服しすぎて設定が生かし切れていない気がする。目が見えないというのは地の文では書かれておらず、実は見えるというのが小説全体に仕掛けられた巧妙な真のトリックなのだ!と思って読んでみたりもした。が、いかんせんストーリーが読みにくい。「あとがき」でモデルと思しき実在の人物への言及があったが、それが皆川博子氏の作品にも登場するジョン・フィールディングだったというのが一番印象的だった。「フラットの惨劇」がこの中では良かった。「毒キノコ」は真相が残念すぎる。

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