アーナルデュル・インドリダソン

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声 創元推理文庫

アーナルデュル・インドリダソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488266059
ISBN 10 : 4488266053
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
480p;15

内容詳細

一人の男の栄光、悲劇、転落、そして死。全世界でシリーズ累計1000万部突破。翻訳ミステリー大賞・読者賞をダブル受賞。家族の在り方を描き続ける著者の、シリーズ第三弾。

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読書メーターレビュー

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  • しいたけ さん

    クリスマスシーズンで賑わうホテルの地下室で、元ドアマンの男がサンタクロースの扮装で殺される。こんなミステリーをクリスマスに合わせて選び、浮かれて読みはじめた。すぐ間違いに気づく。殺された男のサンタ姿のズボンは下ろされ、露出した性器にはコンドームが被さっている。バイオレンスものかと思えば、明らかになる登場人物の過去は、切なく重いものばかり。子ども時代に子どもでいられなかった哀しみ。踏みにじられた怒り。この子らも間違いなく神の子なれば、誰かが救うべきだった。And so this is Xmas.祈りを捧ぐ。

  • はたっぴ さん

    お気に入りの北欧ミステリー第三作。今回も行き着く先がどうなるのかわからず、ハラハラドキドキしながら楽しめた。これまで以上に捜査官エーレンデュルの家族の問題があぶり出され、彼の幼い頃の切ない記憶も呼び起こされる。同時に同僚達のプライベートが明らかにされ、捜査官達の際立つ個性が垣間見えるようになった。本筋とは別に語られるサブストーリーが、物語に彩りを添え読者を惹きつけている。もちろん、本筋の事件は今回も奇妙なことこの上なく不気味である。アイスランド特有の風土や慣習による数々の事件に驚かされっぱなしだ。

  • 巨峰 さん

    読み応えあり。クリスマス。アイスランドのホテルの地下室で殺されたドアマンには、子供の頃、ボーイソプラノのスターだった過去があった。しかし、彼の声は、声変わりの後、失われ・・・。3組の兄弟姉妹の関係3つの親子関係がこの小説を構成しています。しっかりとテーマを掘り下げたミステリだと思いました。このシリーズ読むのは3作目。読むほどに深化している気がします。作者の名前はまだ覚えられませんが。それから表紙の写真がいいですね。この子も、この小説の被害者のような未来を歩みませぬように。

  • HANA さん

    シリーズ三作目。ホテルのドアマンがサンタクロースの格好で刺殺される。エーレンデュルは男の過去に迫る。ホテルの殺人と被害者の過去を探るという事件性から、有栖川有栖『鍵のかかった男』を連想しつつ読む。もっとも登場人物等はこちらが遥かに散文的。男の悲劇的な過去が薄皮を一枚一枚剥いでいくように明らかになると同時に、エーレンデュル自身の過去と娘との関係の変化も進行し、まさに頁を捲る手が止まらない。前二冊とあるテーマは共通しているものの、今回はそれが随分と歪。結局誰しもそれに縛られて逃げることが出来ないのであるな。

  • あさうみ さん

    <エーレンデュル捜査官シリーズ・第3弾>このシリーズ大好きです!!!親は子供の最大の味方であり砦でなくてはならないという言葉に心を打たれる。読んでると果てしない暗いトンネルの中を歩いているような感覚に陥るけど、どんなトンネルもきっと出口はあるからと願わせてくれる。過去から丁寧に真実の道順を示す、物語のつむぎ方が素晴らしい。エヴァとの親子関係も明るい兆しが見えるといいな。生きることに負い目があるエーレンデュルの心を開く女性ヴァルゲルデュルが現れ、どう関わるのかも注目したいです。

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アーナルデュル・インドリダソン

1961年アイスランドの首都レイキャヴィク生まれ。父親は高名な作家インドリディ・G・トーステンソン。アイスランド大学で歴史学と映画を専攻し、新聞社に就職。その後フリーの映画評論家になる。1997年にレイキャヴィク警察の犯罪捜査官エーレンデュルを主人公とするシリーズ第一作Synir duftsinsで

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