アーシュラ・k・ル=グウィン

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ギフト 西のはての年代記 1

アーシュラ・k・ル=グウィン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309204642
ISBN 10 : 4309204643
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,303p

内容詳細

強すぎる力「ギフト」を持つ者として、目を父に封印された少年オレック。「西のはて」を舞台に、少年の葛藤と成長を描く、ル=グウィンの新たな代表作。『ゲド戦記』から38年、新たなファンタジーシリーズ第1作。

【著者紹介】
アーシュラ・k・ル=グウィン : 米国の作家。1929年カリフォルニア州バークレーに生まれる。1962年に作家としてデビュー。斬新なSF/ファンタジー作品を次々に発表し、ほどなく米国SF界の女王ともいうべき輝かしい存在になる。SF/ファンタジー以外の小説や、児童書、詩、評論などの分野でも活躍。ネピュラ賞、ヒューゴー賞、ローカス賞、ボストングローブ=ホーンブック賞、全米図書賞、マーガレット・A・エドワーズ賞など数々の賞を受賞

谷垣暁美 : 1955年生。1988年から雑誌記事や英米の小説、ノンフィクションの翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Die-Go さん

    追悼ル=グウィン。再読。様々な超常の力「ギフト」を持つ人々の生活する"高地"に、一人の"低地"出身の風来坊が訪れるところから物語は始まる。ギフトを発揮できずに劣等感を抱いていた少年は、ひょんなことからその力の過剰な顕現により、封印のために目を閉じられる。そして近隣の違う「ギフト」を持つ村の長の孫娘との政略結婚の話が持ちかけられ。。。「ギフト」の言葉の意味が深い。少年の葛藤と成長が描かれている点からも、読者の対象年齢は低め?この「西のはての年代記」は全3巻なので、まだあと2冊楽しめる?★★★★☆

  • はなひげ さん

    ゲド戦記は老いていく物語でしたが、こちらはどうなのでしょう。少年の成長が頼もしくもあり、先が心配でもある。世界観の理解に手間取るかと身構えて読み始めましたが、つかみにくいのは最初だけでした。気づけばさっくり読み終わってしまって、物足りない気持ちがある。ル=グウィンさんに対する先入観がいけません(笑)続きが楽しみです。

  • てんてん(^^)/ さん

    久しぶりのル・グィン。早く覚醒して上手く制御したい、けれど本当は受け継ぎたくない残忍な能力、それがカスプロのギフト。そんな重いものに翻弄され苛まれ結局目を封じるしかなかったオレックがとても痛々しくて辛かった。でも、結局目を封じることで違う力が研ぎ澄まされていく。衰え行く母と詩を読む日々、母が残していったいくつもの言葉。それらが、オレックにとっては本当のギフトだったのだ。 ただ、本当にカスプロのギフトは無かったのか?出来れば「もどし」の前向きの力を模索して欲しかった。 グライの見解はとても興味深かったので。

  • ぱせり さん

    目隠しして閉じこもる日々も、決して無駄な時間ではないのだろう。必要な時間だったのかも。見えないことで、ほかの感覚が研ぎ澄まされるのかもしれない・・・。開かせたい、と強く願っていた天分ではなくて、別の天分が人知れず、花開いていくこともあるのかもしれない。「ギフト」ってなんだろう。

  • よきし さん

    重く苦しく、青い物語。魔法の力の伝わる血族たちが治める高地地方。互いに反目しあう狭い社会の中で、自らの力に不安を持つ少年の長く苦しい物語。全編を通じて重たく、暗く、そしてつらいことが多かった。またオレックの幼さが、不器用さが、空回りすることがさらに読むのを辛くさせる。彼らの選択はそれでよかったのか。ともかく、絶望の中にも光明があり、その門出に祝福を送りたい。

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アーシュラ・k・ル=グウィン

1929年アメリカ合衆国バークリー生まれ。ラドクリフ大学とコロンビア大学で、フランス及びイタリアのルネッサンス期文学を専攻。作家。2014年度全米図書賞・米文学への貢献賞受賞

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