アーサー・コナン・ドイル

人物・団体ページへ

シャーロック・ホームズ全集 第6巻

アーサー・コナン・ドイル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309610467
ISBN 10 : 4309610463
フォーマット
出版社
発行年月
1999年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,707p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • †漆黒ノ堕天使むきめい† さん

    印象的なのは『踊る人形』と『六つのナポレオン』ですかね。続ける必要が出てきた作品は、少し乱暴に見えてしまうんですよね。書きたいものが書けるのが小説家である必要はないのかな。『踊る人形』みたいな作品好きなので、そういう名作も読みたいですね。

  • lico さん

    【第71回海外作品読書会】最後の事件でモリアーティと共に消えたホームズが奇跡の復活。今でこそシャーロック・ホームズの思い出から帰還までを一気に読むことができるが、実際には復活までに10年近い年月が経っていることを考えると、当時の人々の喜びようは劇的だったことが想像できる。そんなこともあってか解説も本編よりもホームズの死から帰還までの話のほうにより力が入っている気がする。犯罪を犯したり、見逃したりするホームズの姿にはちょっと違和感を感じる。面白かった作品は『孤独な自転車乗り』と『プライオリ学校』の二作品。

  • ナポレオン2 さん

    あれだけ嫌がっていたホームズ物を復活させたドイル、10年も寝かせておいたのがウソのように、というかそれだけブランクがあったからネタが溜まっていたのか、充実の一冊です。空家事件はさすがに苦しくとも、書かれざる事件だった「第二の汚点」、そして「踊る人形」の暗号の謎解きは、アラはあってもやはり唸らされるアイディアです。正直、ここまでがドイルのホームズという感じで、次の2冊の短編集はさすがに疲れが…。当時のロンドン市民の熱狂ぶりもよくわかります。面白かったです。

  • ぽま さん

    ホームズ短編集の三冊目。『空き家の冒険』から『第二のしみ』事件まで。表題の通り、『最後の事件』でモリアーティ教授もろとも亡くなったと思われていたホームズが、ベイカー街に帰ってくる。『犯人は二人』など、これまでとは切り口の異なるエピソードも含まれており、好みや評価が分かれる所ではあるかもしれない。私はかなり楽しんだクチだが。

  • ホームズ さん

    ホームズ帰還やはりホームズの世界に入り込むのは幸せ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アーサー・コナン・ドイルに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品