時計を巻きにきた少女

アン・タイラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163150505
ISBN 10 : 4163150501
フォーマット
出版社
発行年月
1994年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
357p;20

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読書メーターレビュー

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  • がぁ さん

    アン・タイラーの作品で唯一読んでいなかった作品。家族物を描かせたら天下一品だけれど、かなりきつーいストーリーだった。なぜ戻って家族の一員になったのか納得がいかないのに、何となくそのまま受け入れてしまう、読み手もそうだし、「少女」自身もそうなのかもしれない。緻密な構成で最後まで読ませてしまうところがさすが。

  • よし さん

    何ともすっきりしない読後感。奥歯に何かつまっていて、やりきれなさが拭えない。エリザベスとエマーソン夫人の家族の関係ってなんだろう。マシューとティモシー、アンドルー3人の兄弟の言動の不可解さ。互いにバラバラだけど、エリザベスを通してだけ彼らはつながっている。子どもたちを見るエマーソン夫人は、母親として愛情深く育てたのに、その親子関係はなぜかもろすぎる。一度飛び出たエリザベスがまた戻ってくるのは、「あり」とは? そして、さらにありえない結末。こんな複雑な家族物語は、アン・タイラーにしか描けない。

  • naonchi さん

    バラバラな一家に便利屋として雇われる少女。「家族間の甘え」とは別の「他者への甘え」を背負わされるのに、家族にだけある「許し」は貰えない。自分の家族では叶えられないのに、言わば他者の中に入ることによって得られる平安。こういうことって身近にもあるんだろうなぁーと感じつつ、核家族化の進む現代の日本では少し懐かしささえ覚える。とにかく家族が多いんだもの・・・最後の最後でその「家族ゆえのゆるさ」に居心地悪さを感じ逃げ出す末っ子が一番リアル。

  • 四男の母 さん

    友人のお母さんにエマーソン夫人が似てて最近介護疲れの話を聞いただけに、なんかわかる気がした。前半はちょっと受け入れ難かったが後半のエリザベスみたいな人がいたらみんなの気持ちが助かるだろうなと思った。

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人物・団体紹介

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アン・タイラー

1941年、アメリカ中西部のミネアポリス生まれ。幼少期から11歳まで、クェーカーのコミュニティで徹底した自然志向の生活を送る。コロンビア大学でロシア文学を専攻し、1964年に最初の長篇を発表。1972年以降はボルティモアに定住し、同地を舞台にした作品を執筆する。82年『ここがホームシック・レストラン

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