アンナ・シューエル

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黒馬物語

アンナ・シューエル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893361882
ISBN 10 : 4893361880
フォーマット
出版社
発行年月
2003年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,64p

内容詳細

世界中でずっと読み続けられてきた名作が、絵本版として日本上陸。物語をより理解するための豆知識欄を設け、豊富な写真や絵によって当時の馬や馬車馬の事実、馬の扱い方などが学べる。

【著者紹介】
アンナ・シューエル : 1820〜78。イギリス、グレート・ヤーマス出身。幼少のころからノーフォーク州にある、叔父の農場で乗馬を楽しんだが、晩年は病気のため、外出できなくなり、亡くなるまでの7年間はノーリッチ市の自宅で、ブラック・ビューティの構想を練った

ヴィクター・アンブラス : ハンガリー・ブダペスト出身。ハンガリー国立芸術大学で学んだ後、イギリス・ロンドンにあるロイヤル・カレッジ・オブ・アートに学び、これまでに250冊以上の絵本の挿絵を手がけ、優秀な絵本画家に贈られるケイト・グリナウェイ賞を2度受賞している

阿部和江 : 東京都出身。『乗馬への道』編集者として長年、乗馬馬術関係の仕事を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    19世紀ヴィクトリア朝時代のイギリスの、古き良き時代のノスタルジックな馬と人間の物語。物語の話者は馬(ブラックビューティー)だが、回想と言うよりは多分に解説的。絵も全篇カラーで、現代の馬を知らない読者に向けて実にわかりやすく解説してくれる。それは、いわば馬と人間との最後の蜜月時代だったのだろう。語りは、明らかに失われたものへの憧憬に満ちている。また、そこには階級社会イギリスの姿が否応なく透けて見えることも興味深い。

  • 遥かなる想い さん

    黒馬の成長を 心暖かく 描いた物語である。 馬の視点から 描かれる人間の世界は なぜか 懐かしく 昔読んだ本の世界に似ている… 主人を変えながら 描く当時の人間たちが 昔見た海外映画の風景を 思い出す、 そんな作品だった。

  • 扉のこちら側 さん

    2017年156冊め。要約版だと気づかずに借りてきてしまった。しかし絵と写真の美しさと、解説に満足。G1000対象本なのだが、本編を読んでから登録の予定。

  • NAO さん

    再読。血統もよく、優れた調教師と心優しい主人に育てられた黒馬ブラックビューティが主人公の、馬に対する深い理解と愛情にあふれた本。馬が労働力として扱われていた時代、自分の持ち物である馬に対する考え方も人それぞれ。結局ブラックビューティの波乱万丈の生涯は、すべて馬を扱う人間の責任だったということか。

  • ゆーかり さん

    要約版だが挿絵や写真、豆知識欄が豊富にあるお蔭で馬だけでなくヴィクトリア時代の様子も分かり読み易かった。まさに目で見る文学。移動手段や労働力として馬が使われていたこの時代、同じ働かせるのでもがむしゃらに扱うのときちんと理解して接するのとでは全く違うのだ。現代でも酷使されたり虐げられた馬は人にひどく警戒心を抱く。馬も人も快適に幸せに生きれたらと思う。[ガーディアン必読1000]

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1820〜78。イギリス、グレート・ヤーマス出身。幼少のころからノーフォーク州にある、叔父の農場で乗馬を楽しんだが、晩年は病気のため、外出できなくなり、亡くなるまでの7年間はノーリッチ市の自宅で、ブラック・ビューティの構想を練った

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