アンドレ・ブルトン

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魔術的芸術

アンドレ・ブルトン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309279046
ISBN 10 : 430927904X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
270p;23

内容詳細

20世紀最大の“幻の書物”!人類の美術史全体を再構築した壮大な試み。シュルレアリスムを創始したアンドレ・ブルトンによる野心的「大事業」。「もうひとつの美術史」を構想した壮大な意図とは…。

目次 : 魔術的芸術/ 芸術 魔術の伝達手段(有史以前の芸術と今日の未開芸術/ 古代諸文化の芸術、魔術の弁証法/ 遠まわりの魔術、中世)/ 近代 魔術の危機(伝説的メッセージの継承/ ロマン主義的幻視と内的世界/ 「大いなるあやかし」、眼の「錯覚」の不思議とその限界/ 混沌への誘い、表現主義から表意文字へ/ 二つの大いなる綜合、ギュスターヴ・モローとポール・ゴーガン)/ ふたたび見いだされた魔術 シュルレアリスム

【著者紹介】
巖谷国士 : 1942年東京都生まれ。東京大学大学院修了。仏文学者・批評家・エッセイスト。明治学院大学文学部教授

鈴木雅雄 : 1962年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程中退。パリ第7大学にて文学博士号取得。早稲田大学助教授。専門はシュルレアリスム研究

谷川渥 : 1948年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。美学専攻。國學院大学文学部教授

星埜守之 : 1958年アメリカ・ペンシルヴァニア生まれ。東京大学大学院博士課程中退。白百合女子大学教授。専門はシュルレアリスム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コットン さん

    絵画を文章で説明するのは簡単でも、その中にある精神的なものに迫るのは難しいと思うが1957年にフランスでの限定版を読んだ人の衝撃は凄かっただろう思う労作。例えば、どちらも既知のヒエロニムス・ボスとダ・ヴィンチが同時代人だったのも面白いし(そう言えば『美学美術史』の授業時に教授の説明を聞いていたのを思い出す。)ボスの『狂気の石の摘出』とデ・キリコの居眠りしている男の『子どもの脳』との関連性、アンリ・ルソーの魔術的リアリズムの説明も興味深い。魔術と芸術をキーワードに過去から現代まで網羅する手腕が冴えている。

  • やいっち さん

    本書は、新装版と銘打っているように、最初に刊行されてから最早半世紀を経ている。  シュルレアリスムの主導者のブルトンの面目躍如の本。  といっても、執筆(全五巻の美術史シリーズの一冊『魔術的芸術』)を依頼されて快諾したものの、いざ取り掛かってみると、相当に難儀したようで、当時若手のジェラール・ルグランの協力を仰いだ。題名の magic は魔術と訳すか、呪術と訳すか。ブルトン自身は、必ずしも意味的に限定はしていない。自由に捉えることで、芸術を広く捉えようとしているのかもしれない。

  • ∃.狂茶党 さん

    本書はつまり、生きている芸術、本文から拾うなら、野生の芸術についての本である。野生は根源につながり、切れば鮮血の出るものである。 ブルトンの基本的嗜好は、澁澤龍彦を通し既に受け入れていたので、ある種の確認のような読書となった。 残念ながら、廉価な今回の普及板では、アンケートが割愛されているために、本書のもう一つの中心が欠落している。 どこかでアンケートだけ読めないものだろうか?

  • 月 さん

    Livre préféré ★

  • 保山ひャン さん

    「魔術的芸術」/「芸術 魔術の伝達手段 」有史以前の芸術と今日の未開芸術・古代諸文化の芸術、魔術の弁証法・遠回りの魔術、中世/「近代 魔術の危機」伝説的メッセージの継承・ロマン主義的幻視と内的世界・『大いなるあやかし』、眼の『錯覚』の不思議とその限界・混沌への誘い、表現主義から表意文字へ・二つの大いなる綜合、ギュスターヴ・モローとポール・ゴーガン/「ふたたび見いだされた魔術 シュルレアリスム」。前半はとにかく魔術の話に終始した印象。普及版には収録されなかったアンケートを以前読んだことがあり、それも面白い!

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