ちいさなたからもの BOOKS POOKA

アンドレ・ダーハン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052030093
ISBN 10 : 4052030095
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,32p

内容詳細

太陽のお父さんと月のお母さんが、光輝く赤ちゃんたちにたっぷりの愛をそそぐ。包み込むようなやさしさとあふれる愛のメッセージが詰まった1冊。絵本作家アンドレ・ダーハンと作家・角田光代による第3作。

【著者紹介】
アンドレ・ダーハン : 1935年アルジェリア生まれ。フランスの国立パリ工芸学校卒。パリ装飾美術学校で美術を教えるかたわら、イラストレーターとして活躍。1987年に最初の絵本『ぼくのともだちおつきさま』で一躍世界中の人々に知られる。現在はパリ在住

角田光代 : 1967年神奈川県生まれ。作家。90年『幸福な遊戯』(角川書店)で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』(講談社文庫)で野間文芸新人賞、05年『対岸の彼女』(文藝春秋)で直木賞、07年『八日目の蝉』(中央公論新社)で中央公論文芸賞を受賞。ほか受賞・著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房 さん

    『だいすき』『ぼくはこころ』に続くアンドレ・ダーハン作&角田光代訳の愛の絵本。太陽と月から生まれた赤ちゃんたちは、地球に住んでいるトムのところに遊びに行く。太陽と月が結婚したらすれ違いの夫婦になるんじゃないか、とか月のお母さんの顔がページによって変わり過ぎじゃないか、とか無粋なツッコミは置いといて、親子の愛にあふれた物語。2008年4月初版。

  • AKIKO-WILL さん

    角田光代さんによる訳で興味がありました。つきのおかあさんとたいようのおとうさんの間には可愛らしいこどもたちが。キラキラのほしをつかまえてこどもたちにたべさせる!面白い発想の絵本ですが、読むと癒されます。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    南の隣市で。手づくり絵本サークルの課題に「月見」を選ぼうと考えているので、「月」が気になる。ダーハンの絵本、きたやまようこさん訳のも多く、好き。これは角田光代さんの訳。お父さんが太陽で、お母さんが月という設定が、私にはすごく意外で、ビックリ。太陽と月は一緒に出ないという固定観念のせい?^^; 頭固いわ。ダーハンの絵は本当に優しく、温かいなあ。

  • 二条ママ さん

    4歳1ヶ月。図書館本。詩みたいな文章にほわほわした絵。たいようのおとうさんとつきのおかあさん。こどもたちが寝た後、二人でお散歩に出掛けたのところ、へぇ、太陽と月が一緒に出る時、あるかなと思った。考えたら、あるよね。理屈で絵本を考えるって、自分は大人になってしまったなぁ。娘がつきのおかあさんのそりに憧れたようだ。温かい気持ちになる絵本。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    太陽のお父さん、月のお母さん、かわいい赤ちゃんたちは空で仲良く暮らしています。赤ちゃんたちを寝かしつけると夫婦は空のお散歩へ…。

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