CD

サンタ・ルチア〜魅惑のイタリアン・ソングス(通常盤)

アンドレア・ボチェッリ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1233
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

アンドレア・ボチェッリ/サンタ・ルチア〜魅惑のイタリアン・ソングス
日本盤のみのボーナス・トラック収録

アンドレア・ボチェッリの最新作は「魅惑のイタリアン・ソング」。全世界で6000万枚以上のアルバム・セールスを誇るスーパー・ヴォーカリスト、アンドレア・ボチェッリが、〈サンタ・ルチア〉〈フニクリ・フニクラ〉〈グラナダ〉〈マンマ〉・・・etc.といった“イタリアの太陽”を思わせる超有名曲ばかりを満を持して録音しました!

【収録曲】
・こんなに大きな愛(フェリルリ)
・恋する兵士(カニオ)
・マンマ(ビシオ)
・こんな生き方(ダンツィ)
・サンタ・ルチア(イタリア民謡)
・フニクリ・フニクラ(デンツァ)
・ビコーズ(ダルドロ)
・海に来たれ(イタリア民謡)
・グランダ(ラーラ)
・五月だった(コスタ)
・マレキアーレ(トスティ)
・シチリアの歌(作者不詳)
・忘れな草(デ・クルティス)
・プルチネッラ(タランテラ)

【ボーナス・トラック】
・国内盤のみ(曲目未定)

【ボチェッリ・プロフィール】
サンレモ・フェスティヴァルでの注目すべき勝利を通じてボチェッリの声がイタリアの人々に紹介されてから5年、
この驚くべき才能は数十年ぶりに現れた大ベスト・セラーのクラシック演奏家となった...。
 ボチェッリは1958年にイタリア、トスカーナ地方の田舎に生まれる。SPレコードのコレクションを通じてボチェッリは子供時代、彼にとってヒーローである、ジーリをはじめとするイタリアの偉大なテノールたち、とりわけフランコ・コレッリを一途に見習おうと努めながら過ごしました。子供としてボチェッリは有名なオペラの舞台で偉大な英雄や悲劇的な役を演じることを夢見ながら、多くのオペラを勉強していったのです。親の勧めでボチェッリは6歳の頃からピアノを弾き始め、その後フルートやサックスをも学んだという。当時から歌うことにもオペラに対する憧れをも胸に抱き、よく人前で披露していました。その後、両親の希望も有り、ピサ大学に進学、法律を学び学位を習得。一年程裁判所の指名する被告弁護士として働きましたが、同時にボチェッリの心の中では歌手になる“夢"がどんどんと膨らんでいったのでした。
 ボチェッリは初めイタリアのすばらしい歌手の何人かと共演して知られていたマエストロ、ルチアーノ・ベッタリー二に師事したのですが、ある時フランコ・コレッリのマスター・クラスが開かれることを知った。子供時代のアイドルの前で歌うことは怖じ気てしまうと思われたが、コレッリの弟子として受け入れられたことはポチェッリの歌手になろういう考えの正しさを立証し、その目的を追求する自信を強くした。ボチェッリは法律家としての活動を一時停止し、これからの人生を音楽に捧げることを決心したのです。
 一連のイヴェントを通じてボチェッリはイタリア音楽産業の大物、ミケーレ・トノレベディーネと一緒に仕事をすることになり、その後イタリアのレコード・レーベル、インシエーメ/シュガーミュージックの創立者カテリーナ・カゼッリ=シュガーの目にとまり、彼は早速ボチェッリに録音契約を結ぶことを申し出た。インシェーメ/シュガーミュージックはこの注目すべき声が稀にみる真剣さをもって情熱と感情を伝えるばかりでなく、信じられないほど多才であることを認めたのである。ボチェッリはポピュラー音楽のレパートリーでイタリアの人々に紹介された。93年サンレモ音楽祭予選をトップで通過し、94年サンレモ本選新人部門で見事に優勝。
 ボチェッリのクラシック音楽への最初の冒険は、ポピュラーなオペラ・アリアやナポリの歌をうたった《ヴィアッジョ・イタリアーノ》で、1996年にヨーロッパ各国でリリースされた。このアルバムは、彼に歌への道を進ませたイタリアのテノールたちの音楽伝統と、そして祖国イタリアを離れた地で彼らの音楽伝統の灯火を消さずに、普及させた移民たちへの私的な捧げ物である。
 1997年、インターナショナル・デビュー・アルバムとなる《ロマンツァ》をリリース、世界中で大ヒットとなり、現在までに何と2,000万枚の売上を記録している。そして1998年、《オペラ・アリア集》はボチェッリの国際的な「クラシック音楽デビューCD」となった。プッチー二、ヴェルディ、ドニゼッティの作品をはじめとするボチェッリが得意とするアリアの数々を収めたこのアルバムを、彼は“子供時代のサウンドトラック"と呼んだ。《オペラ・アリア集》はテノールによるもっとも成功した録音のひとつとなり、ヨーロッパ各国のクラシック・アルバム・チャートのトップ・テンに入るというセンセーションをまきおこした。この《オペラ・アリア集》は世界中のクラシック・アノレバム・チャートの上位を今なお占め続けているのです。
 ボチェッリのライヴでの活動には、数か国で大成功を収めたコンサート・ツアー、国際的なガラ・コンサート、最近増えつつあるオペラヘの出演がある。また、毎年開かれているチャリティ・コンサート『パヴァロッティ・アンド・フレンズ』への招待、国際的にテレビ放映されたホセ・カレーラスとのヴァテイカンでのガラ・コンサート、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世のパリ訪問を祝うチョン・ミュンフン指揮によるチェチリア・バルトリとの巨大な野外コンサート、イタリアのトヅレ・デル・ラーゴでのプッチー二・フェスティヴァル、イギリスのハンプトン・コート・パレス・フェスティヴァルでのデイム・キリ・テ・カナワとのコンサート、イスラエル建国50周年を記念するエルサレムにおけるズビン・メータとのガラ・コンサート、イギリス、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール開場50周年を記念するロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート、フィレンツェで開催されたアメリカのテノール、リチャード・タッカーの生涯と活動を記念する、スターたちがずらりと居並ぶコンサートなどに出演、など例をあげ始めれぱきりが有りません。
 1998年、ワシントンのケネディ・センターでのレナード・スラットキンが指揮するアメリカ・ナショナル交響楽団とのアメリカ・デビュー・コンサートに続いて、ボチェッリはツアーを開始したが、それは大成功で、チケット完売のマディソン・スクェア・ガーデンで最高潮に達した。1999年、2回目のアメリカ・ツアーを行なったが、今回はチケット完売のハリウッド・ボウルでのコンサートで幕を閉じた。ハリウッド・ボウルにはハリウッドに住む著名人の多くがボチェッリをもっと聞こうとやって来た。というのはボチェッリは1999年のグラミー賞授賞式、アカデミー賞授賞式で、オスカー賞にノミネートされたデュエット《祈り》をセリーヌ・デイオンと歌ったのである。ボチェッリはグラミー貰授賞式では“ベスト・ニュー・アーティストの候補者のひとりとして出席し、歌ったのである。これはこの部門にノミネートされたクラシック演奏家としては1963年のアメリカのソプラノ、レオンティン・プライス以来のことであった。
 ボチェッリが初めてオペラに出演したのは1994年にピサで上演されたヴェルディの《マクベス》のマクダフで、大役を歌ってのデビューは1998年、サルデーニャでのステイーヴン・メルクリオ指揮するプッチーニの《ラ・ボエーム》のロドルフォであった。この上演にはイタリアのメディアが大きな関心をもち、イタリア国営放送はラジオとテレビで放映した。あるアメリカの批評家は、ボチェッリのロドルフォは四半世紀前のヤング・ホセ・カレーラス以来のすばらしさであったことを認めている。1999年の夏、ボチェッリは世界的に有名なヴェローナ・フェスティヴァルでレハールの《メリー・ウィドウ》に出演し、再び世界中の報道機関、音楽愛好家たちに大きな関心を抱かせた。
 1999年11月にはボチエッリはアメリカでのオペラ・デビューをミシガン・オペラ劇場で飾る予定になっている。今回も指揮はステイーヴン・メルクリオで、マスネの《ウェルテル》のタイトル・ロールを歌うが、彼のフランス贔屓が明らかにされることだろう。
 今後計画されている録音はボチェッリのいだく抱負の実現に向けての挑戦となるだろう。《Sacred Arias》はチョン・ミュンフン指揮の国立サンタ・チェチリア音楽院管弦楽団とともに録音された、人々に愛されている宗教アリアのアルバムで、ボチェッリがいだいていた抱負の実現のひとつである。
 クラシック音楽の世界の基準には物足りないと思われるかもしれないキャリアにもかかわらず、ボチェッリはすでに永続する優秀さを獲得している。慎み深く、伝統を重んじるボチェッリは、イタリアのテノールの遺産を守り続けようと努めている。その録音が大成功を収めている中で、ボチェッリの最も誇らしいことは、彼が新しい聴衆、特に若い人々に、かつてひとりのトスカーナの少年に大きなインスピレーションを与えたのと同じ音楽と感動を与えている、そしてその感動を初めて経験する人々と共有出来る、という偉業を成し遂げた事なのです。(ユニバーサル)

内容詳細

イタリア系の名テノールたちが、その名を築いた時に必ずと言っていいほど取り上げるイタリアの歌の数々を、絶大な人気を誇る彼も取り上げた。大きな違いは、抜群のリズム感覚。発声を崩してもノリを大切にすることで、クラシックの枠を超えて楽しめるアルバムとなった。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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録音のせいか、金属的な響きで、耳障り。期...

投稿日:2011/06/17 (金)

録音のせいか、金属的な響きで、耳障り。期待されているテナーだが、パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラスにはとても及ばない。声の輝き、表現の深みと豊かさなどどれを取ってもまだまだだ。このディスクを聴いて、3大テナーがいかに偉大であったかを再認識した。3大テナー以降多くのテナーが出ているが、残念ながら3大テナーを超える歌手は現れていない。今後の成長を期待したい。

ALOHA21 さん | 静岡県 | 不明

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