英国のメジャー・オケから引く手あまたの作曲家。
ジュリアン・アンダーソンの合唱作品集!
ジュリアン・アンダーソンはギルドホール音楽院の作曲家教授、コンポーザー・イン・レジデンスの任にあり、過去にはバーミンガム市交響楽団の同ポジション、フィルハーモニア管弦楽団のコンサート・シリーズ「Music of Today」のアーティスティック・ディレクターなどを務めた実績を持ち、現在のイギリスで最も注目を集めている作曲家の1人。
「女王の音楽師範」ジュディス・ウィアーやシチェドリン、ブラジルの合唱音楽、さらには古代の楽器との共演など、幅広いレパートリーの録音を行ってきたケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団の演奏、解釈にも期待がかかります。また『ヌンク・ディミティス』は同合唱団の委嘱作品であり、今回が世界初録音となります。(輸入元情報)
【収録情報】
ジュリアン・アンダーソン:
1. わが愛する者語りて
2. 鐘のミサ
3. 新しい歌を主に向かって歌え
4. 私は永遠を見た
5. 4つのアメリカの合唱
6. ヌンク・ディミティス
フレスコバルディ:
7. トッカータ第4番
ケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団
マイケル・ハウ、ルーク・フィッツジェラルド(オルガン)
ジェフリー・ウェッバー(指揮&オルガン)
録音時期:2017年7月2-4日
録音場所:オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(1,2,4,6)