赤異本と黒異本 ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784821179527
ISBN 10 : 4821179520
フォーマット
出版社
発売日
2017年06月17日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

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読書メーターレビュー

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  • あたびー さん

    電書では、「僕の家」と「ビラビラ」、「地獄腐女子」が1〜6巻に収録されていた。「僕の家」はおかしいと思いつつもその家に囚われていき、更に開放されたあとも漫画家としての業で関わってしまうといういきさつが怖くてよかった。ただ、井戸の使い方や井戸のそばにいた女性のことがもう少し明らかになると良いなと思った。「ビラビラ」、「地獄腐女子」は、絵面は好みではなかったのだけれど、その内容には惹き付けられてしまった。怖いねー。

  • hannahhannah さん

    外薗昌也の原作を鯛夢と呪みちるがそれぞれ漫画化。鯛夢の「僕の家」は外薗さんの30年前のひたすら不穏な雰囲気の実家の様子が描かれる。呪みちるの「ビラビラ」はモールにいる怪異の話。「腐女子地獄」はサイコとオカルトが合わさった話。これが一番面白かった。オチも好き。

  • いもこ さん

    鯛夢の僕の家がメインで呪みちるの短編二つ。呪みちるは昔の少女マンガみたいなレトロな雰囲気もある絵で、他の作品も読んでみたい。

  • ぴよ(toyoneko) さん

    呪みちるが作画しているというので。「ビラビラ」は気持ち悪い。「地獄腐女子」はオチが良かった。鯛夢の「僕の家」も,実に嫌な感じでいい作品だった

  • ドント さん

    凶悪。ホラー漫画家・外薗昌也の実話怪談本の中から中編「僕の家」を神経症的美麗絵の鯛夢が、短編「ビラビラ」「地獄腐女子」を新古典派実力者の呪みちるがコミカライズ。両者ともギンギンに怖い絵描きであり語り部であるので恐怖と厭さと闇が這い出てくる。美味。美味。「僕の家」のお母さんの顔面芸と「地獄腐女子」の筆運びの上手さ&チャンチャン♪と音楽をつけたくなるような人を喰ったオチが印象的。呪先生は再評価の兆しがあるけど、鯛夢先生にも光が当たってほしいなあ。高港先生による「黒異本」のとはまた違った甘美なる一冊。

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