アンジェラ・カーター

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魔法の玩具店

アンジェラ・カーター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309201078
ISBN 10 : 4309201075
フォーマット
出版社
発行年月
1988年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
286p;20X14

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読書メーターレビュー

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  • ハルマッチ・ハセ さん

    両親が事故で亡くなって親戚に引き取られる3人の姉弟妹。ここまではよくある話。家族はそれぞれ違うにしてもなかなか強烈な一家だった。子供はいない。妻は結婚と同時に喋れなくなった。その弟二人も同居。旦那はカラクリ職人で人間より自分の作る世界が大事。思春期真っ盛りの15歳の主人公が、独特に抑圧された家庭の中で学校にも行かされずに、息がつまる生活を強いられる、という、書くべきして書かれたような作品でしたな。なんかやっぱり他の人では有り得ない世界の空気感を作る人なんだよなあ。アーサー王伝説とか書いて欲しいなあー。

  • tona さん

    メラニーの自己愛とセックスへの憧れが最高潮に達する序盤。あの甘美な少女の世界から、暴力的な叔父が支配する人形の館に転げ落ちる。カーターの作品の中では、これが一番おもしろかった。

  • とも さん

    なんてこったい!タイトルがこれで最初の方の美しい部屋で自分の15歳の体をうっとりとして眺めお手伝いさんと妹弟に囲まれた幸せなリッチな生活からうっとり想像したら!邪悪も邪悪、少女がどん底に突き落とされるところにぎょっ!青髭のような玩具職人の叔父さんにぎょっ!この一家のとんでもない秘密に仰天!これって、少女の破瓜への恐れとか子供から大人になる瞬間とかそういうのもふんだんに盛り込まれていると思いました。性の通過儀礼もあるのです。途中の手の幻想も怖くて・・・。禁断のおとぎ話を読んだ気持ちになりました。とても好き。

  • Нелли(ネリ) さん

    カーターの多作品に比べたら相当に読みやすくて吃驚する ワイズ・チルドレンの大宴会っぷりが好きな私の好みとはちょっと違うのだけれど思春期の少女の危ういバランスを描き出す筆致は流石

  • 龍國竣/リュウゴク さん

    破れたウェディング・ドレス、三本脚の犬、叔父の作った機械式人形、大英帝国博覧会の跡地でのキス、殺された白鳥。「完璧すぎるほど完璧な言語」によって鮮やかに紡ぎ出された物語、また少女の処女性。幻想とフェミニズムの交差点、その極致がここにある。

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人物・団体紹介

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アンジェラ・カーター

1940年、イギリスのサセックス州イーストボーンに生まれる。ブリストル大学で英文学を学び、1966年に『シャドウ・ダンス』で作家活動を始めた。第3作の『さまざまに感じる』がサマセット・モーム賞を受賞。その賞金を手に1969年に来日し、2度の一時帰国をはさんで1972年まで日本に滞在した。執筆活動は、

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