アレクサンドル・デュマ

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モンテ・クリスト伯 上 岩波少年文庫

アレクサンドル・デュマ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001145038
ISBN 10 : 4001145030
フォーマット
出版社
発行年月
2000年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,393p

内容詳細

陰謀によって囚われた青年エドモン・ダンテスは14年後脱獄、モンテ・クリスト伯となって復讐を遂げてゆく。正義と愛に貫かれた壮大なロマン。上・中・下同時刊行。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おか さん

    「巌窟王」を小学校低学年で読み 「モンテ・クリスト伯」を小学校高学年で読んだ。「巌窟王」は単行本で 暗〜い挿し絵で怖い本という印象だったと思う。それが「モンテ・クリスト伯」では全く印象が変わり 冒険談として ワクワクしながら読んだ覚えがある。そして 今 うん十歳となった私は 難しいことなんか全く考えず ダンテスの生き様を ワクワクしながら読んでいる、まるで 小学生みたいに\(^o^)/ ただ モンテ・クリスト島を地図で確認した それは大人になったということかな〜笑

  • カラスノエンドウ さん

    私の心得、「名作は岩波少年文庫で出会うべし」。美しい文章と趣きある挿絵で豊かな物語の世界に浸る-きっかけは本書でした。約6年前、小学生だった子供と共に熱中。それ以来の再読ですが、また引き込まれました。 人の心に潜む嫉妬・憎悪・野心…。善と悪が明確なので悪者たちを憎々しく思い、無実の罪で投獄されたエドモンの幸せを願わずにはいられません。失意の底で闇を知るからこそ、父のようなファリア司祭や誠実なモレル氏との交流に熱く胸を打たれました。【祝・岩波少年文庫創刊70周年!】

  • わむう さん

    ドラマの影響で原作を読みたくなり中学校図書館で借りました。

  • フリウリ さん

    図書館で岩波文庫版を借りたついでに、少年文庫版も借りてみました(地元の図書館電子書籍サービスに少年文庫版の三銃士はあるが、モンテ・クリストは入っていない…)。何となく少年文庫版をめくっているうちに、すっかり物語の世界に入ってしまいました。ボルヘスの、物語の典型は指で数えられるほどしかない、という言葉を気にかけつつ、読んでいます。あれほど苦労に苦労を重ねて忍耐力に長けたダンテスですが、顔色が変わりがちでハラハラします。8

  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    ヴェルヌの「アドリア海の復讐」を読む前に「モンテ・クリスト伯」を復習!”復讐もの”と言ったらこれですから!若い頃岩波文庫の完訳版読んだけど、色々な描写とか、あまりにも細かくてちょっと苦痛だった覚えが……。ストーリィは凄く面白いんですが。これって新聞の連載小説だったんですね、納得です。で、少年文庫版読み始めましたが、とっても良い訳です、素晴らしいです!知っていても続きが気になります!ファリア司祭、この人物との絡みの数々ドキドキで読んだこと思い出しました。エドモンの復讐は成るのか?中巻へGO!です。

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