Books

モンテ・クリスト伯 4 ワイド版岩波文庫

Alexandre Dumas

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000073660
ISBN 10 : 4000073664
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

モンテ・クリスト伯の三人の仇敵、ヴィルフォール、ダングラール、フェルナンは、いまやパリの社交界に出入りする貴族である。しかし地位と富におごる彼らの身辺には、いつしか伯爵の復讐の手がしのび寄る。波瀾に富む壮大な復讐の物語。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ずっきん

    じわじわと囲んでじわじわと攻めて、いやもうダンテスの恨みの深さがわかる4巻。攻める方も攻められる方も絡まりまくってて、ちびちびと解いてみせるいやったらしさ。そのあたりが抜群に上手いよデュマ。この都合の良さと目を離せない展開はまさしく連ドラですな。ああ、面白い。

  • みっぴー

    〈モンテ・クリスト伯4/7〉智謀神の如し…ドミノ倒しのように、伯爵が手を触れただけで次々に不幸に見舞われる被復讐者達。でもまだまだ決定的な破滅はしていません。悪人はやはりしぶといし図太いです。ダングラールとヴィルフォール一家には容赦ない伯爵ですが、フェルナン一家にはどのような裁きを与えるのでしょうか…やはり別枠?というかシード扱い?では五巻へgo♪

  • きょちょ

    真綿で首を絞めるような復讐劇だ。 カヴァルカンティ少佐親子にさせられた二人は、今後一体どういう役割を担うのか? カドルッスはどうやら脱獄したらしい。 彼に対してはどういった復讐を成し遂げるのか? 今一番気になるのは、モンテ・クリスト伯は仇の一人ヴィルフォールの娘をどうするつもりなのかということ。 4巻目ともなると、それまでの「些細な話」と思っていたことが改めて話に出てくると、記憶を呼び覚ますのが大変だけれど、それでも面白い。 ★★★★

  • アイカワ

    全身不随で口も聞けないじいさんとその孫娘が、老人の眼差しだけで対話をし、コミュニケーション方法を編みだし、意にそわない結婚を迫る父親と嫁を打ち負かすエピソードが単体で短編に出来るんじゃないかてぐらい素晴らしかった。モンテ・クリスト伯、復讐の仕方が意外と泥臭い。

  • tai65

    星4つ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items