アルヴェーン、ヒューゴ(1872-1960)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ピアノ作品全集 ステファン・リンドグレーン

アルヴェーン、ヒューゴ(1872-1960)

中古情報

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:
AB
特記事項
:
SACD(ハイブリッド)
コメント
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キズ微小
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基本情報

ジャンル
カタログNo
CD29001
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

アルヴェーン:ピアノ作品全集

19世紀から20世紀にかけてのスウェーデン音楽を代表するひとり、ヒューゴ・アルヴェーンは、『夏至祭の夜明かし(夏至の徹夜祭)』の副題の第1番など3曲のスウェーデン・ラプソディや5曲の交響曲をはじめとする管弦楽曲、男声と混声のための合唱曲、歌曲の作曲家として主に知られています。ピアノのための曲は、アルヴェーン自身がピアニストでなかったこともあって数は少ないものの、人好きのする魅力的な小品を残しました。交響曲第4番『海辺の岩礁から』や交響詩『岩礁の伝説』に通じる、海とストックホルム群島の自然からインスピレーションを得た『岩礁の描画』。友人の結婚式のために書いた『勝利の行進曲』。『グスタフ2世アドルフ』組曲の「エレジー」を思わせる『夜想曲』。女友だちに恋心を告げる『悲しみ』とメランコリックな『夢想』。2つのワルツ『マルギッタは踊る』と『初恋』。スウェーデンの民俗音楽が色濃く映る『レークサンドの4つの歌(レークサンドのいくつかの歌)』。ダーラナ地方の音楽に彩色された『オーセンの思い出』。
 ピアニストのステファン・リンドグレーン(Stefan Lindgren[1960-])は、王立ストックホルム音楽大学とジュリアード音楽院で学びました。ラフマニノフ、グラズノフ、スクリャービン、ゴドフスキー、アルカン、フンメル、ショパンたちの作品を主要なレパートリーにコンサート・ピアニストとして活動。2007年からストックホルム・フィルハーモニックのピアニストも務めています。アルヴェーンが13歳の時、少年時代に過ごした群島の夏を振りかえって書いた『エルフステーンの思い出』など、断片として残された曲を含む彼のピアノ曲の初めての全曲録音です。(輸入元情報)

【収録情報】
アルヴェーン:
● 勝利の行進曲(Triumf-Marsch) Op.10(1893)
● 夜想曲(Nocturne)(1911)
● 岩礁の描画(Skargardsbilder) Op.17(1901-02)(太陽のきらめき/夜/波の歌)
● 夢想(Drommeri/Reverie)(1898)
● レークサンドの4つの歌(Fyra latar fran Leksand)(1914)(山歩き歌/ダンス/酒宴歌/踊りのゲーム)
● 悲しみ(Sorg) Op.14(1901)
● ワルツ《マルギッタは踊る(Margita dances)》(1915)
● オーセンの思い出(Minne fran Asen)(1893)
● アルマに捧げるマズルカ(Mazurka tillagnad Alma)(1880's)
● アンダンティーノ ホ長調(1899)
● メヌエット(Menuett) Op.2(1890's)
● ワルツ《初恋(Il primo amore)》(1937)
● 断片(風/華麗なるワルツ/ワルツ/歌/エルフステーンの思い出/マズルカ/無題)


 ステファン・リンドグレーン(ピアノ/Steinway D)

 録音時期:2019年8月30日
 録音場所:スウェーデン、イェーナ文化ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 制作:ステファン・リンドグレーン、ヤン=エーリク・ペーション
 録音:ヤン=エーリク・ペーション、エーリク・ヌードストレム
 SACD Hybrid

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