アルント・エルマー

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番人の失われた贈り物 ハヤカワ文庫SF

アルント・エルマー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150123710
ISBN 10 : 4150123713
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;16

内容詳細

GOIの迎撃を逃れた“番人の贈り物”百万個は銀河系イーストサイドに浸透していった。星系内に出現した贈り物は、その強力なプシオン放射によりブルー族の理性を狂わせ、欲望を増大させ、より好戦的にブルー族を作りかえていく。ブルー族のもとハンザ・スペシャリストのトリュリイトは、引退して故郷のガタスにもどり、72人の孤児たちの養父として暮らしていた。そんなかれのもとにも、番人の贈り物は現われるが…!?

【著者紹介】
嶋田洋一 : 1956年生、1979年静岡大学人文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スターライト さん

    標題作と「ガタスの狩人」の二篇収録。ブルー族のいる銀河系イーストサイドに放たれた”番人の失われた贈り物”によって、クロノフォシルの活性化で非戦的になっていたブルー族が好戦的になってしまう。引退したハンザ・スペシャリスト、トリュイトと彼が保護して育てていた子どもたちもタルナク以外、その犠牲になる。後半は事態を打開すべくカルタン人との和平を強固にしようとするティフラーらに、ガタス人司令官ユィルリュプが罠を仕掛ける。パドラーなんて、すっかり忘れていたよ。

  • たんじろ さん

    やっぱりグッキーが出てくると嬉しい(>ω<) 愛しのネズミ=ビーバー😆

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