月曜物語 岩波文庫

アルフォンス・ドーデ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003254233
ISBN 10 : 4003254236
フォーマット
出版社
発行年月
1997年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
桜田佐 ,  
追加情報
:
300p;16

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読書メーターレビュー

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  • あたびー さん

    子供の頃に読んだ「金の脳みそを持つ男」を読みたかったのだが、それは「風車小屋だより」に入っていることがわかった。まあ、取り敢えず。第1部「幻想と物語」には、有名な「最後の授業」を始め普仏戦争当時を題材にした物語を中心に収められている。第2部「空想と追憶」には、パリの暮らしの中で拾った小さな話が多いように思う。何れも人生の悲哀とそれに翻弄される人々の暮らしを物悲しく書いたものが多く、一昔前の日本人が特に好んだペーソスにあふれている。「盲目の皇帝」はシーボルトとの交流を描いた話。

  • L.A.ANTIOCHIA さん

    普仏戦争やコミューンへの諷刺によって構成された当著は人口に膾炙されている。中でもやはり、冒頭の『最後の授業』は嘗て日本の教科書にも載った具合である。敗戦国の悲惨さを緻密な構造で綴るドーデーの世界は優しくも残酷だ。しかし、何処と無くフランスへの愛国精神を前景的にうっすらと満遍なく広げるが、故に偏りがあると言うのも事実だ。特に『最後の授業』の舞台アルザスではドイツ語から派生したアルザス語が話されるが、教育でフランス語が押し付けられている事が省かれている。イデオロギー故に略す事は如何なものか、と考えさせられた。

  • まさげ さん

    「最後の授業」は敗戦の哀愁が切実に描かれていた。母国語で会話が出来る事は幸せな事だと感じた。

  • ... さん

    『最後の授業』は言わずもがな。『小まんじゅう』は何度も読みたくなる喜劇だった。『盲目の皇帝』は人形浄瑠璃『妹背山婦女庭訓』のことのようだ。第一部はどれも時代を感じるが、故に歴史を体感できる。第二部は空想的で今年に、書かれたものと言われても信じてじまいそうだ。

  • きりぱい さん

    一番目の「最後の授業」が、ひたと胸に迫る名作すぎて、あとがそれほどでもない印象になってくるのは仕方ない。プロイセン王国と戦うフランスにおいて、市民がこうむる不幸を描いた短編は、悲しいだけでなく哀れな可笑しさも誘う。「母親」「わるいアルジェリア兵」「小まんじゅう」もよかった。

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人物・団体紹介

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アルフォンス・ドーデ

1840年、南フランスのニームに生まれる。リヨン市の中学時代に一家が没落。1857年、パリで文学の勉強を始める。1858年に処女詩集を発表。1860年から65年にかけて立法議会議長モルニ公爵の秘書をしながら文学の道に励む。1897年、パリで死去

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