スガンさんのヤギ

アルフォンス・ドーデ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890138913
ISBN 10 : 4890138919
フォーマット
出版社
発行年月
2006年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26×26cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

自由を求めて牧場を出たスガンさんのヤギ。山に着いたヤギは…。生きるとは、自由とはと考えさせられるドーテ不朽の名作が絵本に。BIB世界絵本原画展グランプリ受賞作家バテューの暖かみのある絵で描かれる。

【著者紹介】
アルフォンス・ドーデ : 1840〜97年。フランスの小説家。南フランスのニームで生まれる。17歳のときパリに出て文学を志し、生涯、故郷南フランスの風物と人々を愛しつづけた

エリック・バテュー : 1968年、フランスに生まれる。カレッジを卒業後、リヨンの美術アカデミーに入学。『めぐる月日に』、『ペローの青ひげ』(講談社)でBIB世界絵本原画展グランプリ受賞。ユーモアや詩情にあふれた、あたたかみのある作品は多くの人々を魅了している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふう さん

    何という作品でしょう。守りたいと思って柵の中に入れてつないでおいたのに、ヤギは野生の本能に導かれて山へ逃げ出し、一晩オオカミと闘って死んでしまった…。それでよかったの? やっぱり生きている方がよかったでしょう? いやいや、これはヤギの話じゃなくて、人間の物語なんですよね。自由といっしょにある危険。それだって受け入れるのが生きるということ、自由に生きるということ。自由じゃなければ生きる意味がないのだと、心のどこかで導くものがあるのでしょうか。空の色がきれいで悲しい。

  • ベル@bell-zou さん

    広大な山々の風景に跳ねる白い小さなコヤギ。たった一日の輝きでしかなかったけれど動物としての自然の有り様を見せる。それは彼女が自ら選んだ生き方なら幸せと言えるのかも知れないが、それは彼女にしかわからないこと。安心に守られ永くゆるやかに生きるのも幸せのかたちのひとつ。ひもや囲いに囚われず、選択の自由がある幸せも。幸せは、誰かが決めることではない、と思う。…いろんなことを考えさせられる、奥深い作品。

  • 魚京童! さん

    絵がヤバイよね!思ったけどさ、自由に向かって戦って、夜明けを迎えて死ねるなんて幸せだと思う。閉じ込められて人に喰われるよりは。どっちが自由かわからないよね。閉じ込められる自由もあるけど。自由ってなんだ?幸せってなんだっけ?

  • Rie さん

    友人に宛てた手紙として「スガンさんのヤギ」の話を語ることで物語が始まる。スガンさんの飼うヤギは広い世界に出たくて囲われた安全な場所からオオカミのいる外の世界へ出てしまう。はじめは広くて楽しい世界。けれどやがて危険が迫ってくる。ヤギを探すスガンさんの呼びかけにも応えずについにオオカミと遭遇してしまうが…。正解はないのだろうけれど自由や幸せについて考えさせてくれる作品。小さな子には少し難しいかも。

  • timeturner さん

    怖ろしくて悲しい話だけど、ヤギの気持ちはすごくよくわかる。ドーデはこれを教訓や説教のつもりで書いたのではないと思う。エリック・バテューの絵は心象までうつしとっているようで、心を揺さぶる美しさ。

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人物・団体紹介

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アルフォンス・ドーデ

1840年、南フランスのニームに生まれる。リヨン市の中学時代に一家が没落。1857年、パリで文学の勉強を始める。1858年に処女詩集を発表。1860年から65年にかけて立法議会議長モルニ公爵の秘書をしながら文学の道に励む。1897年、パリで死去

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