アルジュン・アパデュライ

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さまよえる近代 グローバル化の文化研究

アルジュン・アパデュライ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582452273
ISBN 10 : 4582452272
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,425p

内容詳細

グローバル化を単一の文化の普遍化としてではなく、民族・情報・技術・資本・思想の5つの流動を「想像力」を介して再編成しようとする、重層的な運動として定式化した画期的試み。

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読書メーターレビュー

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  • kassie さん

    主に第二章を中心に読む。アパデュライは複雑な事象が絡まりつつ乖離構造をなしている現代を、グローバルなフローという概念で分析。そこで5つのランドスケープという枠組みを仮に設定してみると、それらがグローバルに展開している(流動的、つまりフロー)というもの。あと重要なのは【エージェンシー】【脱領土化】の概念か。読んでも読んでも完全な理解はできなくて、今は自分の研究に使えるのか使えないのかをこねくり回している状態。たぶんこれから何度も読み返す一冊。

  • ★★★★★ さん

    インドはボンベイ出身の文化人類学者、アパデュライによるグローバリゼーション論。本書において彼は、グローバル化を民族・メディア・技術・資本・観念の五つのスケープからなる重層的な現象として捉える、件の有名な視点を提示して分析を試みています。アンダーソンの議論を下敷きにしながら、ネットワークの発展やディアスポラ化によって脱領土化が進む現代のナショナリズムを射程におきつつ、グローバルなフローとの相互作用において再生産されるローカル性を人類学的手法を用いて描き出す、って感じでしょうか。面白難しい。

  • Squatter さん

    グローバル化とかその辺の理論について良くまとまってる。文化が脱植民地化を迎えるまで(クリケットの話)とかも面白い(これはポスコロか)。吉見先生の解説にもあるようにアパデュライ自身の立ち位置はほかのグローバル化(というかポモ?とはいえアパデュライ自身は近代の延長として捉えてるっぽいけど)についての理論家とちょっと違って「乖離」を強調してる(だから「スケープ」という見る角度によって中身が変わることばを使ってる)けど割とオーソドックスな議論で分野の全体を俯瞰するに際して有用なのでは?という感じ

  • 抹茶ケーキ さん

    論文集。よく言及される「五つのスケープ」についての3章、売り物としてのノスタルジアについての4章、規律手法としてのクリケットに関する5章、現代の排外主義(広くとらえた意味での)が外部からの影響に対する反応であると論じた8章が特に面白かった。

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