プロダクトリサーチ・ルールズ 製品開発を成功させるリサーチと9つのルール

アラス・ビルゲン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802512343
ISBN 10 : 4802512341
フォーマット
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
284p;22

内容詳細

なぜ、失敗するプロダクトを作ってしまうのか?―ユーザーリサーチ、市場調査、プロダクトアナリティクスを活用しながら、インサイトを素早く発見し、顧客が本当に必要とするプロダクトを作る方法。ウェブデザイナー、UXリサーチャー、サービスデザイナー、プロダクトに関わるあらゆる人、必読の一冊。

目次 : 第1章 Rule 1.恐れることなく間違える準備をする/ 第2章 Rule 2.誰もがみんなバイアスを持っている/ 第3章 Rule 3.優れたインサイトは問いから始まる/ 第4章 Rule 4.計画があればリサーチはうまくいく/ 第5章 Rule 5.インタビューは基本的スキルである/ 第6章 Rule 6.会話ではうまくいかないときもある/ 第7章 Rule 7.チームで分析すれば共に成長できる/ 第8章 Rule 8.インサイトは共有すべきものである/ 第9章 Rule 9.リサーチの習慣がプロダクトを作る

【著者紹介】
角征典 : ワイクル株式会社代表取締役。東京工業大学環境・社会理工学院特任講師。アジャイル開発やリーンスタートアップに関する書籍の翻訳を数多く担当し、それらの手法のコンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カエル子 さん

    タイトルを読んで「また新語だ…」とか思ったけれど、内容はほとんど「ユーザーリサーチ」の話でした。プロダクトデザインチームが、リサーチャー任せにせず自分たちでユーザーリサーチをすべきだという主張とそのためのノウハウが良い感じにまとまっています。リサーチの結果を分析して次へつなげていくこと、リサーチをし続ける文化を醸成することなどにも注目していて良い。たしかにこれからは「写真も名前もないペルソナ」が必要になっていくかもね。しかし、終始「深堀り」と誤字を連発していたところは残念でした笑。

  • Go Extreme さん

    間違える準備: エゴ マインドセット バイアス: 外部バイアス 対処法 思い込み 優れたインサイト: 曖昧さの罠 アウトプットの罠 手法の罠 計画: リサーチ手法の選択 手法・募集のコスト スクリーニングプロセス インタビュー: スタイル パターン 構造化されたメモ デブリーフ 会話: カードソーティング フィールドイマージョン 日記調査 チームで分析→成長: 操作 作成 集計 現実世界で見るルール インサイト共有: プレゼンテーション ショー・アンド・テル ナビゲーション パーソナライズ リサーチの習慣

  • marketerfromc さん

    リサーチの体系本。いい本

  • Jey.P. さん

    プロダクトリサーチ(ユーザーリサーチ)のノウハウを9つのルールに分けて解説した本。やってしまいがちな誤りが書かれていて、確かに自分もこういうことをしてしまいそうだなという気持ちになった。

  • ǝsnɹɐu さん

    プロダクトリサーチは、開発のあらゆる段階で実施可能であり、市場のニーズやプロダクトの価値を探求することを目的としている。成功の鍵は、間違いを受け入れ、自身のバイアスに疑問を持ち、オープンマインドでリサーチクエスチョンに集中するマインドセットを持つこと。リサーチは、具体的な質問から始まり、事前準備と共感的な対話を通じて、データから価値あるインサイトを抽出し、これを共有するプロセス。また、第三者の視点を取り入れ、ユーザーの行動や心理から新たな発見を求めることが重要。

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