アメリー・ノートン

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幽閉

アメリー・ノートン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120035999
ISBN 10 : 4120035999
フォーマット
出版社
発行年月
2004年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,205p

内容詳細

孤島に住む老人に雇われた美しい看護婦は、孤児の世話を頼まれる。質問と孤児の外見を語ることを禁じられ、この約束に背けば、女は二度と島から帰れない…。フランス小説界きっての鬼才が贈る衝撃作。

【著者紹介】
アメリー・ノトン : 1967年、神戸で生まれ、5歳までを日本で過ごす。駐日ベルギー大使だった父親の仕事の関係でアメリカやアジア諸国を転々とし、17歳で母国に戻る。23歳で再び来日し、大手商社に1年間勤務。帰国後に出版した処女作『殺人者の健康法』でフランス文壇に衝撃的なデビューを果たす。その後も数々のベストセラーを発表。日本での勤務体験をつづった『畏れ慄いて』は、アカデミー・フランセーズ小説大賞を受賞した。辛辣でブラックユーモアに満ちた小説世界を特徴とし、現代フランス文学界でもっとも人気のある若手作家のひとりである

伝田温 : 1965年、長野市生まれ。明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。同後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こぽぞう☆ さん

    図書館本。フランスの小説というのはどこかひねくれてて、たいてい私のツボにハマる。これもしかり。エンディングがふたつあるのだが、私はあとの方のがいい。

  • Asako Nakamura さん

    読後、非常に後味が悪いが心に棘を刺していつまでもちくちくと引っかかりを持たせます。美しいものを独占したい、支配したい、奉仕したい。それが可能な状況があるときに抗うことが出来るものでしょうかね、人って。

  • Mikio Katayama さん

    読み始めたら面白くて一気に読み切った。醜い老人に拐かされ、孤島に幽閉された若い娘。彼女は監禁状態のなかで逃れる気力を失い、老人の独善的で倒錯的愛情を激しい愛憎のなかで受け入れるしかない。5年の年月がたったある日、体調を崩した彼女の検診のために、一人の女性看護師がこの島にやってくる。乱歩、夢野、谷崎を思わせる猟奇的・耽美的な雰囲気に引き込まれる。二つの結末を用意する仕掛けの巧みさ、そしてその後味の悪さに、ノトン特有の悪意の冴えを感じる。

  • noémi さん

    アメリー・ノトンの話はいつも、奇抜で官能的だ。そして深い人間洞察もある。この話は、ある島に、戦争で受けた傷がもとでふためとみられない顔になった娘と、その娘を愛するあまり、監禁している船長の話。娘が病気になったので、細心の注意を払って選び抜かれた看護婦のフランソワーズが知った真実とは…。話は、ご丁寧にも終わりが二通りある。どっちを読んでもニヤっとさせられるブラック・ユーモアに満ちている。筆者は現代のフランス文学界では常にベストセラーを生み出しているとかで、とにかく途中で読むのを中断することができない面白さ。

  • よ さん

    けっこうインパクトのある内容の割にトントンと進んでいって、淡々とすごい会話をしている。結末が二つ用意されていてびっくりした。どっちもあるわ〜と思いつつ、後者のほうがこわい。

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アメリー・ノートン

1967年、駐日ベルギー領事の娘として神戸に生まれ、5歳までを日本で過ごす。以降、父親の転勤にともなって、中国・ニューヨーク・バングラデシュ・ビルマ・ラオスを転々とし、17歳の時にベルギーに帰国。23歳で再び来日し、大手商社に1年間勤務。1992年に出版した処女作『殺人者の健康法』で、フランス文壇に

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