Blu-ray Disc

白蛇伝Blu-ray BOX(初回生産限定)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BSTD20269
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
ボックスコレクション
音楽
:
声優 / 声の出演
:

内容詳細

アニメーション大国日本の原点!
《日本初の長編カラーアニメーション》として
アニメーション史上に大きくその足跡を残す「白蛇伝」
公開当時の映像を可能な限り復元し、今年のカンヌ国際映画祭カンヌ・クラシック部門でも正式上映された新規4Kマスターを使用し、復刻資料を多数収録したBlu-ray BOX発売!

【解説】
「白蛇伝」は、1958年(昭和33年)10月に公開された、日本初のオールカラー長編劇場用アニメーション映画。まんが映画とよばれたアニメーションは、それまで劇場上映用の短編作品やコマーシャル用のアニメーションなどが制作されていたが、ディズニーの長編アニメーション作品のような長編カラー作品は日本ではまだ制作されていなかった。
当時、新興の映画会社であった東映はアニメーション映画の将来の可能性を見据え、1956年に東映動画(現・東映アニメーション)を設立。「白蛇伝」は約2年半後の1958年に完成した。
物語やデザインの基本設定に画家で登山家の岡部一彦が、背景作りには舞台美術家の橋本潔ら当時活躍していた美術関係者が起用され、それまでに短編アニメーション「こねこのらくがき」などでも演出を担当した藪下泰司が、57年の12月から絵コンテを手掛け実制作がスタートする。原画を大工原章と森康二のベテランスタッフ2人が担当し、新人の動画担当のアニメーター42名を率いて完成にこぎつける。当時アニメーション制作の経験者などいない時代に、順次募集されたスタッフにアニメーションのノウハウを教育しながら制作された「白蛇伝」は、約7カ月の作画期間と4047万1000円の製作費、原画1万6474枚、動画6万5213枚を費やして無事に完成した。
作画にあたってはキャラクターデザインから人形を制作し作画の参考にしたり、ディズニーの長編制作でも使われていたライブ・アクションを日本で初めて取り入れるなど、様々な試行錯誤も繰り返された。実際の俳優の動きを撮影したフィルムを紙に写し、人物の動きを描くライブ・アクションでは当時東映のニューフェイスとなった水木襄、佐久間良子らが主人公たちに扮した演技が撮影され使用されている。また映画に登場するすべてのキャラクターを、俳優の森繁久彌と歌手の宮城まり子の2人が演じ分けて担当している。
1958年10月22日に公開され興行的にも成功を収めたほか、同年度の芸術祭団体奨励賞、ブルーリボン特別賞、毎日映画コンクール特別賞を受賞するなど作品としても評価された。またベネチア国際児童映画祭児童部門特別賞、ベルリン市民文化賞、メキシコ政府名誉賞などを受賞するなど海外でも高い評価を得て、香港、台湾やアメリカ、ブラジルなどで公開され、総額9万5000ドルの配給収入を獲得。日本のアニメーションが海外マーケットでも魅力をもつ作品であることを証明し、市場開拓の役割も果たした。
この作品及び、続く東映動画長編アニメーション作品を制作し、育ったスタッフたちが、のちにアニメ大国となる日本の商業アニメを支える存在としてはばたいてゆき、また映画館でこの作品を見てアニメ制作を志す数多くのクリエイターを誕生させたという点でも日本のアニメーション史にとって重要な作品となっている。2017年には、日本アニメ生誕100年記念プロジェクト「アニメNEXT_100」が推進して、「白蛇伝」の公開された10月22日が【アニメの日】として正式登録され、また今年2019年の第72回カンヌ国際映画祭の過去の名作作品を上映するカンヌ・クラシック部門でも上映が行われた。

<Blu-ray BOX仕様>
1958年日本/COLOR/本編79分(予定)/1層/1.リニアPCM(モノラル)/4:3【1080p Hi-Def】

<特典>
●収納BOX(予定)
●封入特典(予定)
◆ブックレット
◆復刻台本 ※縮小サイズ
◆復刻絵コンテ ※縮小サイズ
◆復刻劇場パンフレット ※縮小サイズ
◆復刻B2ポスター ※折りたたんだ状態になります
◆復刻カラープレスシート ※折りたたんだ状態になります
◆復刻宣伝用メンコ
◆復刻特別試写会招待券
●映像特典
◆予告編(予定)

※初回生産限定につき、ご予約いただかないと入手困難になる場合がございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
※35mmネガスキャンテレシネ4Kマスター
今回のデジタルリマスターは35mmオリジナルネガを元素材として、2018年に復元を行ったものです。
復元にあたっては、現存するセル画等の関連資料を参照し、公開当時の色彩を可能な限り再現しております。
復元:東映株式会社、東映アニメーション株式会社、国立映画アーカイブ
デジタル復元:東映ラボ・テック株式会社、東映デジタルセンター
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
原案:上原信 製作:大川博
企画:高橋秀行/赤川孝一/山本早苗
脚本・演出:藪下泰司 音楽:木下忠司/池田正義/鏑木創
構成美術:岡部一彦/橋本潔 台詞構成:矢代静一
撮影:塚原孝吉/石川光明 原画:大工原章/森康二

<キャスト>
【声の出演】
森繁久彌/宮城まり子

<ストーリー>
中国に古くから伝わる「白蛇伝」は、白ヘビの化身である白娘(パイニャン)と、その恋人・許仙(シュウセン)との美しい愛の物語。この民話をもとに、青魚の精・少青(シャオチン)や、許仙の仲良しパンダと猫熊ミミィ、白娘と許仙の仲を裂こうとする高僧法海らが登場し、美しい音楽と豊かな色彩で綴った豪華巨編。

劇場公開:1958年10月22日

販売元:東映株式会社
発売元:東映ビデオ株式会社
©東映

中国古来の伝説をもとに、白蛇の精と若者の恋を壮大なスケールで描く日本初のカラー長編アニメーション。製作期間に2年半を費やしたアニメ映画史上に残る感動の名作。声の出演は森繁久弥ほか。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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東映動画の初作品だったと記憶しています。...

投稿日:2004/11/14 (日)

東映動画の初作品だったと記憶しています。劇場ロードショーが洋画並みの凄さで、親に連れて行ってもらった記憶があります。 お話は中国妖怪奇談で、なんとも凄い細密な絵でしたが、声が森繁久弥さんと宮城まりこさんの二人で全てこなしていた筈。 とにかく、私の邦画アニメの原点!

おろち さん | 東京 | 不明

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