CD

ANIMATIONS LIVE!

アニメーションズ

基本情報

カタログNo
:
ROSE145
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

奇妙礼太郎率いるバンド、アニメーションズが実に8年ぶりに作品リリース決定!!大復活を遂げた2012 年10 月24 日、大阪は梅田Shangri-La で行われた熱狂のステージを収録したライブ盤が奇跡のリリース!!

=====曽我部恵一によるライナーノーツより抜粋=====
ライブ盤のほうが、やっぱり、ほんとうのアニメーションズだ。
笑って 叫んで 歌って 暴れて お客を嘲笑し お客に嘲笑され ふざけて がむしゃらで 自分につっこみを入れながら ころがりながら宇宙全体を静観している。
奇妙の態度はとってもふてぶてしくて、しょっぱなからお客に帰れ帰れなどと失礼で最高だ。上田のベースはうねりながらよく歌っている。あたらしく入ったQ ちゃんのビートはやけっぱちの兄ちゃんたちをおかあさんのようにやさしく包み込んでる。いっくんのギターは「昨日よりも若く」を実践していて、彼はこの日も途中で「エレキギターさいこう」と急に叫んだが、あまりにドキドキしすぎるので、編集段階でぼくの独断でカットしました。
とにかく、宇宙的最高さを持つライブ盤。

=====アニメーションズ プロフィール======
奇妙礼太郎:ボーカル, ギター
生島良太郎:ギター, コーラス
上田太一:ベース, コーラス
Q ちゃん:ドラム, コーラス

 ある夜、大阪・梅田のとあるクラブ。グルーヴィなバンドが幾つか出演して、ゆったりとした雰囲気でパーティをやってた。そこでアニメーションズの演奏をはじめて聴いた。あまりにもストレートで朴訥としたロックンロールと、ボーカリストのむき出しのソウル−−そのがむしゃらな表情に、つい笑いながら見終わってしまったのだけど。
 東京に帰って来てしばらくしても、そのバンドのことが心から離れず、よくよく考えてみると、ぼくは彼らに心底惚れてしまっていたのだ。まいったな。でもこういうことって、あるよね。
 それでぼくは彼らに東京に来てもらって、スタジオに一緒に入ることにしたのだ。
 アニメーションズの音楽はロックの定番を、これでもかと、泣きながらやってる感じ。ワイルドなリフの隙間から、ワーキング・クラスのタフさや悲哀が聴こえてくる。なぜかどうしようもなく、ハートにグッとくるのである。(曽我部恵一)

内容詳細

ソロや奇妙礼太郎トラベルスイング楽団などでも活躍する、奇妙礼太郎率いる4人組の2005年以来となる作品。まさに実況録音盤。飾らず無骨なロック・ダイナミズム、そして“和”な黒っぽさが息づく奇妙のエモーショナルな歌声がダイレクトに心に響く。ロックンロールの痛快さや人間臭さを再確認。(兒)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. イルミネーション
  • 02. ア・イ・ド・ル
  • 03. ロッキンダンスホール
  • 04. トラベリンバンドがやって来る
  • 05. 愛のムービー
  • 06. ロックスター
  • 07. 恋のダンシングシューズ
  • 08. 音楽を止めないで

ユーザーレビュー

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