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アニメスタイル 006 メディアパルムック

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896101799
ISBN 10 : 4896101790
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;26

内容詳細

アニメーション業界を舞台にした話題作『SHIROBAKO』の大特集!
他の特集は『四月は君の嘘』『花とアリス殺人事件』。
京田知己の「『楽園追放』演出メモ」も掲載!
日本で一番“濃い"アニメ専門誌です! 他では読めないクリエイターの仕事に突っ込んだ記事、山盛りの資料、過剰な情報量!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トラシショウ。 さん

    積読消化。アニメ業界内幕物の秀作「SHIROBAKO」特集がメイン。物語の骨子を押さえた的確なエピソードガイド、膨大な数のキャラクターの紹介、同業者からの同作への寄稿など在るものの、今回は何と言っても、製作のPAworks代表取締役・堀川憲司への超ロングインタビューが出色の読み応え。相当な分量ながら、アニメ業界の特殊性と、それを描く事の意義、製作の矜持や今後の展望まで、飽きずに読ませる濃厚な内容。出来れば監督・水島努と主要キャスト、脚本の吉田、横手両氏のインタビューも読みたかったな(以下コメ欄に余談)。

  • 参謀 さん

    「SHIROBAKO」大特集!まぁ、当然と言えば当然です。それほどの名作に成り得る作品でしたからね。ずかちゃんがアフレコをした後においちゃんが泣くシーンの原画が掲載されてたのがよかったです。あのシーンは名シーンでしたよね。泣きのシーンに定評があるアニメーターが担当してたようです。描写最高でした!あとは「四月は君の嘘」も掲載されています。あれもキレイな作品でした。これからもこういった良作が制作されていってほしいです。

  • hobby no book さん

    他のSHIROBAKO関連書籍や記事などはほとんど読んでいなかったので、インタビューはなかなか読み応えがあった。監督がこだわって譲らなかった部分がいくつかあったとのことで、これほど規模の大きな(というよりは設定の膨大な)作品を綺麗に締めてまとめていく流れが、本当に大まかだけれど垣間見れたような気も。

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