アニタ・ラスカー・ウォルフィッシュ

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チェロを弾く少女アニタ アウシュヴィッツを生き抜いた女性の手記

アニタ・ラスカー・ウォルフィッシュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562035830
ISBN 10 : 4562035838
フォーマット
出版社
発行年月
2003年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,277p

内容詳細

アウシュヴィッツに送られたアニタは、チェロが弾けたおかげで、収容所のオーケストラに入り、奇跡的にガス室送りを免れた。今もチェリストとして活躍する彼女が、50年の沈黙を破って綴った真実の手記。

【著者紹介】
アニタ・ラスカー=ウォルフィッシュ : 1925年、ブレスラウ生まれ。幼少の頃からチェロの才能を発揮し、13歳の頃には音楽家になることを決心していた。ユダヤ人弾圧で両親が逮捕されたあと、フランス人捕虜の逃亡を助け、脱出をはかるが、ゲシュタポに逮捕され、政治犯として監獄にいれられる。しばらくして、アウシュヴィッツに送られるが、チェロが弾けたことで収容所のオーケストラに入り、ガス室送りをまぬがれる。その後、ベルゲン=ベルゼンの収容所に移送され、食糧も水もなくなって飢え死にする寸前の1944年4月15日に、イギリス軍によって解放される。その後も多くの困難に会うが、1946年3月18日、ようやくイギリスに渡る。チェリストとして活動をはじめ、イギリス室内合奏団の創立メンバーとなった

藤島淳一 : 1952年秋田県生まれ。1976年、東海大学理学部化学科卒。在学中よりドイツ語の勉強をはじめる。四年間のサラリーマン生活後、1980‐85年、旧東独ゲルリッツ市立劇場オーケストラ団員。85年、一時帰国後、旧西独に渡る。86年以降、観光ガイド、通訳。92年以降、合わせて個人ハイヤー資格を取得し、営業活動をはじめる。現在、翻訳も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 知佳 さん

    報告 追悼 感謝 ◉隣人の尊厳を奪う人間は、最後には自分の尊厳も失う 『アヴェ・マリアのヴァイオリン』946.(ドイツ文学-記録,書簡,ルポルタ)

  • tukiko さん

    チェロ演奏者としてアウシュビッツ音楽隊員となり生き延びた女性の自伝書。ユダヤ人の彼女がどのようにあの時代を生きてきたかが、回想と先に国外へ脱出したお姉さんへの手紙の掲載とで語られています。回想よりも手紙の方が生々しい。貴重な証言の書です。

  • せぶってぃーにょ さん

    彼女が生き残れたのはほとんど奇跡に近いと思う。多くの人の助けがあったからこそチェロが弾けた。どんなに辛い状況でも必死に生き抜く姿がよかった。私は部活でマンドリンを演奏しているので、合奏団の中にマンドリン奏者がいたと知って驚いた。

  • sora さん

    伝説のアウシュビッツのオーケストラ 戦時下の手紙が中心でノンフィクションフィクション

  • ニコニコ さん

    ホロコーストを生き抜くことのできたチェリストの少女の貴重な手記。人間の狂気。普通に生活をしていた人が、突然に死を前提とした生活になるなんて、想像ができない。戦後に20歳の誕生日を迎えた、ということは10代で!!今も世界の別の場所では狂気が吹き荒れている。どうしてなの!!自らを「追放された人間」という表現しなくてはならない辛さ。

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