海の島 ステフィとネッリの物語

アニカ・トール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784880083544
ISBN 10 : 4880083542
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,293p

内容詳細

ナチスの迫害の逃れるため、スウェーデンの小島へ渡った幼いユダヤ人姉妹。生活習慣や言葉も違う見知らぬ人々との新しい生活が始まった…。現代スウェーデンの人気児童文学作家のデビュー作。コルチャック賞受賞。

【著者紹介】
アニカ・トール : 1950年、スウェーデンのイェーテボリのユダヤ人家庭に生まれる。映画制作関係者の養成機関である国立映画学校(Dramatiska Institutet)卒業後、図書館員やフリーライターを経て、1996年、『海の島―ステフィとネッリの物語』で作家デビュー。シリーズ三作目にあたる『海の深み』で、1999年にスウェーデン図書館協会よりニルス・ホルゲション賞を、シリーズ四部作全てに対して2000年にポーランドのヤヌシュ・コルチャック賞を、また1997年に『ノーラ、12歳の秋』(小峰書店)でスウェーデン出版社協会よりアウグスト・ストリンドベリ賞を受賞。さらに全業績に対して、1999年に北欧学校図書館員協会賞、2000年にスウェーデンの児童書出版社Rab´en & Sj¨ogrenよりアストリッド・リンドグレーン賞を受賞。作家活動のほかに映画の脚本も手がける。ストックホルム在住

菱木晃子 : 1960年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、スウェーデンのウプサラでスウェーデン語を学ぶ。現在、スウェーデンを中心に絵本、児童文学、ヤングアダルト小説の翻訳に活躍。横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    オーストリアのウイーンで幸せに暮らしていたステフィとネッリ。ドイツ侵攻でユダヤ人迫害が始まり、中立国だったスエーデンがユダヤ人子供500人を保護。里親の元での1年間。赤毛のアンと似ているかな。ネッリの方が里親に恵まれているように思えるのですが、ステフィほど賢くなさそうなので今後が心配です。

  • 七色一味 さん

    読破。装丁に釣られて借りたんですが、表紙のような牧歌的なお話ではなかった。もちろんお話の舞台となる島は多分風光明媚な場所なんでしょうが、重苦しくて鉛色に見えます。そしてこの作品を児童書として捉えていいものかどうか。あまりに背景が重すぎ、かつ政治色が強い気も。もっともその歴史的背景を自然に受け入れている欧州の子供達にとっては難しくもないのかもしれない。環境による資質の差なのかな。ともかく、まだ子供のステフィとネッリの、否応もない島での暮らしが始まります。大人が読むべき物語。オススメです。

  • 杏子 さん

    ナチスによる戦争を逃れるため、親元を離れ、ウィーンからスウェーデンにやってきた姉妹。12歳のステフィに7歳のネッリ。異国の地での生活は幼いネッリにはその幼さゆえに優しく、年長のステフィには厳しかった。途中までは、養親の家でも、学校でも辛い日々が続く。ウィーンに残った両親への心配もある。しかし、終盤にはそんなステフィに救いの手が…。厳しかったメルタの涙とその後の決断が嬉しかった。続きも読む!

  • 椿子 さん

    時折泣きそうになりながら読んだ。ユダヤ人迫害の本は、落ち込む描写が多いので避けていたのだけれど、この本は少女の成長物語としても読めて、とても良かった。思春期のステフィと、まだ小さいネッリの心の感じ方の対比なんかもとても良い。

  • いくっち@読書リハビリ中 さん

    オーストリアがナチス・ドイツに占領され、ユダヤ人弾圧が強まる。500人の子供たちがスウェーデンへと移住する。医師の父を持つステフィとネッリの姉妹はウィーンで幸せな生活を送っていたが、西海岸の漁村の島で別々の家に引き取られる。親元を離れ言葉もわからない国に送られ、小さな妹は町の子供たちに馴染むのを素直な気持ちになれずに自分の思いとは裏腹な行動をして孤立してしまうステフィ。島に来てからの一年はいろんなことがあったね。ユダヤ人迫害や戦争による人種差別の物語では今までで一番読みやすいと思います。続編も読みます。

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アニカ・トール

1950年、スウェーデン第二の都市イェーテボリに生まれる。映画制作関係者の養成機関である国立映画演劇学校(Dramatiska Institutet)卒業後、図書館員やフリーライターを経て、1996年、『海の島―ステフィとネッリの物語』で作家デビュー。「ステフィとネッリの物語」シリーズ三作目『海の深

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