Girl Friends

2022年で日本デビュー50周年を迎えたアグネス・チャンの作品のリイシュー・シリーズ。最新リマスタリング音源、オリジナル・レコードを忠実に再現した紙ジャケット仕様、初CD化作品。

2022年で日本デビュー50周年を迎えるアグネス・チャン。1983年発売の20枚目のオリジナル・アルバム「Girl Friends」を2022年最新リマスタリング音源、オリジナル・レコードを忠実に再現した紙ジャケット仕様でリイシュー！初CD化作品。

アグネス・チャン本人によるプロデュースによる意欲作で収録楽曲はバリエーションに富んでおりどれもクオリティが高く、音楽ファンの中では高い評価を得たが、本作リリース後にアグネスが徳間ジャパンに移籍しSMSからの最後のリリース作品となった。今まで一度もCD化されておらず、アグネス・チャン活動50周年記念の本CD再発企画のリリースタイトルの中で最も再発のリクエスト希望が多かった作品の一つ。

ユーミンや矢野顕子からの過去提供曲のリメイクをはじめ、森山良子、太田裕美、山崎ハコ、久保田早紀、りりぃなどの女性シンガーソングライターや女流作家の作品だけで構成されており、本作がリリースされた前年の1982年に鳴海寛とのデュオ東北新幹線で「THRU TRAFFIC」を発表し評価を高めた山川恵津子が全曲のアレンジを担当したコンセプト・アルバムで現在ではシティポップ的な見地からも高い評価を得ている。

演奏メンバーは、ドラムス・島村英二、滝本季延、青山純、ベース・高水健司、伊藤広規、エレキギター・今剛、青山徹、アコースティックギター・安田裕美、笛吹利明、キーボード・国吉良一、難波弘之、倉田信雄、シンセサイザー・難波弘之など。

(メーカー・インフォメーションよリ)