アグネス・チャン (陳美齢)

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CD

カナダより愛をこめて

アグネス・チャン (陳美齢)

基本情報

カタログNo
:
BRIDGE337
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ, リマスター

商品説明

歌手デビュー50周年記念企画!アグネス・チャンの作品が2021年最新リマスタリング音源&紙ジャケット仕様で登場。

2021年で歌手デビュー50周年&2022年で日本デビュー50周年を迎えるアグネス・チャン。発売当時、オリジナル盤+ベスト盤という構成でLP2枚組で発売された11thアルバム「カナダより愛をこめて」。収録内容はそのままにCD1枚に24楽曲すべて収録、お求めやすい価格でリイシュー。最新リマスタリング音源、オリジナル・レコードを忠実に再現したW紙ジャケット仕様。

1977年11月に発売された「カナダより愛をこめて」は、「お元気ですか」「私の恋人」に続くこの年にリリースされた3枚目のアルバム。前年に引退を表明してカナダのトロント大学に留学中ではあったものの、その間もレコーディングは行われ、日本のファンに向けて新作のリリースは精力的に続けられていた。本作は、カナダ留学も終盤を迎えたアグネスが留学中にリリースした最後の作品。オリジナルはLP2枚組の仕様で、1枚目(本作1〜12曲目)が最新楽曲12曲、2枚目(本作13〜24曲目)がお馴染みのヒット曲12曲という構成で、新作と共に日本での音楽活動の軌跡を辿れる内容(今回CD1枚に全曲収録)。

「鉛筆で書いたラブ・レター」「雨の月曜日」「青い靴と海の砂」「明日帰ります」「心の架け橋」は松本隆が作詞を担当。船山基紀が前半12曲の新曲部分の全編曲を担当。17thシングル「花のささやき」は、1966年にヒットしたウィルマ・ゴイクによる楽曲のカヴァーで伊東ゆかりやザ・ピーナッツや山本リンダなども取り上げた人気曲。「卒業」はカナダでの大学生活の終わりを間近に控えたアグネスの心情がストレートに反映された楽曲。

本作の13〜24曲目はデビュー曲の「ひなげしの花」からシングル「少し待ってて」までを万遍なく選曲したベスト選曲集。最後に収録された楽曲「少し待ってて」は、復帰への希望を予感させる一曲になり、翌1978年8月にアグネス・チャンは日本芸能界に復帰することになる。

・2021年最新リマスタリング音源
・紙ジャケット仕様

(メーカー・インフォメーションよリ)

内容詳細

オリジナル+ベスト盤という構成で1977年に発表された、アグネス・チャンの11thアルバム。カナダ留学中にリリースした作品で、松本隆が作詞を、船山基紀が編曲を手がけたナンバーも多数。人気曲「花のささやき」も収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. イントロ・ダクション
  • 02. 似たものどうし
  • 03. 鉛筆で書いたラブ・レター
  • 04. 雨の月曜日
  • 05. 青い靴と海の砂
  • 06. 明日帰ります
  • 07. 花のささやき
  • 08. 小さな風船
  • 09. 瞳のおしゃべり
  • 10. 夢の中で
  • 11. 心の架け橋
  • 12. 卒業
  • 13. ひなげしの花
  • 14. 妖精の詩
  • 15. 草原の輝き
  • 16. 小さな恋の物語
  • 17. 星に願いを
  • 18. ポケットいっぱいの秘密
  • 19. 愛の迷い子
  • 20. はだしの冒険
  • 21. 白いくつ下は似合わない
  • 22. 恋のシーソー・ゲーム
  • 23. 心に翼を下さい
  • 24. 少し待ってて

ユーザーレビュー

総合評価

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