アガサ・クリスティー

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謎のクィン氏ハヤカワ・ミステリ文庫

アガサ・クリスティー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150700393
ISBN 10 : 4150700397
フォーマット
出版社
発行年月
1978年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
405p;16

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読書メーターレビュー

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  • madhatter さん

    再読。恋という謎に取り組んだ、厳密な意味での推理ものではないだろうが、それでも私は本書を推理小説と言いたい。さて、クリスティは「無罪の重要性」を重視するが、本書でもこれが見られる。但し背景に恋愛があるため、「誰に」の重みが増したようだ。「クィン氏登場」ある人物の無実は、社会的に認められてはいない。だが、主要登場人物にはそれで十分だった。中編「スペイン櫃」では有罪がそうだったが、無実にも様々な意味がある。その他お気に入りは「ルーレット係の魂」「海から来た男」「ヘレンの顔」「翼の折れた鳥」「道化師の小径」。

  • madhatter さん

    上質の幻想推理小説集。一切の生々しさを排除したクィン氏と、対極的に人間臭いサタスウェイト氏は、時に相容れない恋愛と常識の化身のように見える。寓話めいた「道化師の小径」のラストシーン、クィン氏はサタスウェイト氏と対立し、悪魔のような存在感を見せる。本来この二人がわかりあうことなどないのではないかとすら思わせる瞬間で、クィン氏を選んで破滅するか、サタスウェイト氏を選んで愛なき安寧を得るか、選択を迫られているような恐怖がある。

  • みち さん

    クリスティは作品数が多いので意外と読んでいない本が多い。ちょっとなめてかかっていたら意外と面白くてびっくりしている。性にあったとでもいうのか。ご都合主義の面も含め、読みやすくていい。

  • 風祭 さん

    とても面白かった。大好きな作品。優しくて、ロマンチックですごく好き。

  • 迷い人 さん

     二人の主人公は出会い物語が始まり、様々な舞台で、事件、ドラマが起きる。  一人はお金持ちであり、そんな社交界を長く見つめてきた人物だ。それゆえに優れた洞察力を持っており、好奇心的な一面もある。事件を解決して関わりはするが、傍観者であるようにも思えた。そんな主人公の姿はまるで時間が止まっているように思えた。  もう一人は謎が多い。ただ何かを示唆するだけで、何もしない。しかしその示唆はなにかしらの光を照らすのだ。さらにいつのまにか現れたり消えたりするのだ。

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アガサ・クリスティー

1890‐1976。イギリス生まれの推理作家。1920年に30歳で作家デビューし85歳で亡くなるまで、長編小説66作、中短編小説156作、戯曲15作などを発表した。『アクロイド殺し』『オリエント急行殺人事件』『ABC殺人事件』『そして誰もいなくなった』などは世界的ベストセラーになり、「ミステリーの女

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