アガサ・クリスティ

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And Then There Were None ラダーシリーズ

アガサ・クリスティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794602909
ISBN 10 : 4794602901
フォーマット
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
121p;18

内容詳細

孤島の洋館に集められた年齢も職業も異なる10人の男女。招待主は姿を見せず、10人は嵐が襲う島から出られなくなってしまう。やがて、館に伝わる童謡になぞらえた殺人が起こる。誰かが殺されるたび、10体あった兵隊人形も一体ずつ消えていく。ひとり、またひとりと殺されて、ついには…。ミステリーの女王、アガサ・クリスティの代表的傑作。

【著者紹介】
アガサ・クリスティー : 1890‐1976。イギリス生まれの推理作家。1920年に30歳で作家デビューし85歳で亡くなるまで、長編小説66作、中短編小説156作、戯曲15作などを発表した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • SOHSA さん

    《購入本》多読61冊目。名作『そして誰もいなくなった』のGR版。和訳は中学の頃に読んだきりだったので真犯人が誰かとかどのようなトリックだったのかなどは全く忘れており、ある意味、とても楽しめた。読了後、なるほどそういう仕掛けだったかと改めて作者のアイデアに感嘆した。やはり推理物や探偵物は読み手を強引に物語の中へと引きずり込む。英語に不慣れな私でもすっかり引き込まれた。たとえ易しい英語で書かれていても退屈で手の進まない作品もあれば、本作のようにあっという間に読了するものもある。やはり作品自体の力は侮れない。

  • koromo さん

    帰国前か帰国後か、どっちに読み終えたか忘れた…。やはり流石アガサでどんでん返しに次ぐどんでん返しでハラハラした。毎日お風呂で音読しながら読み進めるのが楽しみだった。これを読んでるあいだ、お風呂が楽しみになった。笑 日本語でも読みたいけど、日本語だとどの翻訳家の方のが良いんだろう?

  • 空猫 さん

    14,500語,YL:4.0。111分(131語/分)。アガサ・クリスティの代表作の一つ。嵐の孤島,見立て殺人の嚆矢である。リトールド版では解決編までの流れが速く読者が推理する余地は少ないが,それでも十二分に楽しめる仕上がりになっている。

  • RmB さん

    題名だけはよく知られている一冊ではないでしょうか?意外と未読のかたも多いかと思います。ぜひ一読を。

  • cake さん

    先が気になりすぎて一気に読んでしまった! そ、そういうことかぁ!!!スゴイ…。終わりがモヤッとしないでスッキリ。だけど、なんかホラーだわ。

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アガサ・クリスティ

イギリスの作家。1890年生まれ。1920年に『スタイルズ荘の怪事件』でデビューして以来、長編と短編集あわせて100冊を超す作品を発表した。巧妙な着想と錯綜したプロット構成に、独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』『ABC殺人事件』といった多くの作品が、古典的名作

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