アガサ・クリスティー

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七つの時計 ハヤカワ文庫

アガサ・クリスティー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784151300745
ISBN 10 : 4151300740
フォーマット
出版社
発行年月
2004年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,490p

内容詳細

ロンドン郊外のチムニーズ館に宿泊していた若い外交官が、睡眠薬を飲んで変死した。死体の枕もとには七つの目ざまし時計が…この事件と、謎めいた“セブン・ダイヤルズ・クラブ”の関連は?謎は謎を呼び、推理と冒険が入り乱れ、事件は思わぬ展開を!『チムニーズ館の秘密』に続く、波瀾万丈の冒険ミステリ。

【著者紹介】
アガサ・クリスティー : 1890年、保養地として有名なイギリスのデヴォン州トーキーに生まれる。中産階級の家庭に育つが、のちに一家の経済状況は悪化してしまい、やがてお金のかからない読書に熱中するようになる。特にコナン・ドイルのシャーロック・ホームズものを読んでミステリに夢中になる。1914年に24歳でイギリス航空隊のアーチボルド・クリスティーと結婚し、1920年には長篇『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。1926年には謎の失踪を遂げる。様々な臆測が飛び交うが、10日後に発見された。1928年にアーチボルドと離婚し、1930年に考古学者のマックス・マローワンに出会い、嵐のようなロマンスののち結婚した。1976年に亡くなるまで、長篇、短篇、戯曲など、その作品群は100以上にのぼる。現在も全世界の読者に愛読されており、その功績をたたえて大英帝国勲章が授与されている

深町真理子 : 1951年都立忍岡高校卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みっぴー さん

    「セブン・ダイヤルズ万歳!」最高でした…今まで読んだクリスティの冒険ミステリの中で一番面白かったです。死体の枕元には七つの時計…猟奇的なシチュエーションに、期待が膨らみます。事件の陰には1時さん∞2時さん≠ニ各自を時刻で呼ぶ秘密結社セブンダイヤルズが……彼らの正体や七つの時計の意味が明かされたときは、軽いショックと大きな感動が入り交じり、複雑な心境に。セブンダイヤルズシリーズ≠ナ色々書いて欲しかったです(^^

  • おりん さん

    面白かった。良作。冒険譚とミステリーを合わせたような話。冒頭の、目覚まし時計を8つ買ってくる場面からして面白そうな匂いがして引き込まれる。最後の犯人も意外性があった。フーダニットのミステリとしてはなかなかの良作だと思う。反面、推理の中身はラフで、あまり厳密ではない。作中で出てくる広い意味での密室の見せ方もあまり凝ってない感じ(不可能性が薄く、どう考えてもここで殺人するのは無理だろって感が無い)。まあでも軽いタッチの文章でお手軽に楽しめました。

  • 中原れい さん

    バトル警視+チムニーズ館、ふたたび。でもこの作だけでも楽しめます。はねっかえりバンドル大活躍の裏でバトル警視が暗躍しケイタラム卿は嬉しくなるほどいつもの通りw七つの時計の謎はサラッとしてたな。国際秘密結社をさんざん匂わせて…の展開は、初期の陰謀サスペンスものが好きな方なら「こう来たか」と楽しめます。この版の解説を読むとクリスティが大受けする前で苦労してたことを今風に言っててそこも気に入りました。

  • ごへいもち さん

    秘密クラブっていうのが時代だなぁ。ケイタラム卿父娘や庭師マクドナルドが楽しい。バンドル、コダーズ等の由来は何だろう。書いてあったっけ

  • クリンクリン さん

    クリスティーの描く初期の冒険ミステリ。王道的な推理小説を描かせても素晴らしいのは言うまでもないが、冒険小説を描かせてもまさに一級品。秘密結社の存在や謎の首領の姿、仮面を被りながらの会合やコードネームの存在。確かに陳腐なところがあるかもしれないが、常に緊張を強いられないのがこの作品のいいところでもある。バンドルの好奇心旺盛と行動力、そして天真爛漫な性格は読者を楽しませてくれるし、バトル警視の存在も外せない。最後に明かされる真犯人にも驚かされる。波瀾万丈の冒険ミステリに偽りなしである。

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アガサ・クリスティー

イギリスの作家。1890年生まれ。1920年に『スタイルズの怪事件』でデビューして以来、長編と短編集わせて100冊を超す作品を発表した。多くの作品が、古典的名作としての評価を確立している。71年には長年の功績により、大英帝国勲章(DBE)を授与された。76年没

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  • ドラマ『黒井戸殺し』ブルーレイ・DVD 9月19日発売 「原作・アガサ・クリスティー×脚本・三谷幸喜」夢のコラボ再び! 野村萬斎演じる名探偵・ポアロが帰ってくる! 映像化不可能とされた推理小説の金字塔を豪華キャストで実写化! HMV&BOOKS online|2018年06月21日 (木) 17:10

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