アガサ・クリスティー
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イギリスの作家。1890年生まれ。1920年に『スタイルズの怪事件』でデビューして以来、長編と短編集あわせて100冊を超す作品を発表した。巧妙な着想と錯綜したプロット構成に、独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』『ABC殺人事件』といった多くの作品が、古典的名作としての評価を確立している。71年には長年の功績により、大英帝国勲章(DBE)を授与された。“ミステリ...
『パーカー・パインの事件簿 創元推理文庫』より
投稿日:2021/04/18
名探偵ポワロの最後の事件として、これ以上相応しい終わりはないとは思う。今回のポワロの行動は名探偵として、人間として、正しかったか。アガサ・クリスティは、シリーズ最後の作品で、読者に真摯に倫理観を問う、推理小説を超越したテーゼを世に投げかける文学作品に昇華させたと思う。
おにぎり さん
投稿日:2021/06/15
アガサ・クリスティのポアロシリーズの中では5本指に入るくらいお気に入りの作品です。あまり詳しく書くとネタバレになってしまいますが犯人の心情が本当に怖かった。人間は人を殺してもあの様な態度でいられるものなのか?その神経にぞっとしました。ポアロの推理もお見事です。
Yuki さん
投稿日:2021/06/13
アガサ・クリスティーは多くの傑作がありますが、やはりこの作品が最高傑作だと思います。この本を初めて読んだのが中学生の時、事件が起こるたびに兵隊の人形がひとつひとつ無くなる場面は本当に怖かったです。これを機にクリスティーの本を乱読しましたが、今だに私にとって一番大好きな作品です。
Yuki さん
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ありがとうございました
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