アイザク・バシェヴィス・シンガー

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タイベレと彼女の悪魔

アイザク・バシェヴィス・シンガー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907758172
ISBN 10 : 4907758170
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,254p

内容詳細

子どもを亡くし、夫にも去られた女と、家族もなく、役立たずと評判の男が、人目を忍ぶ関係を続け…。交錯する生と死、忘却と永遠、苦しみと救い、そして真実の愛。「天の記録保管所」に納められるべき珠玉の10篇。

【著者紹介】
アイザック・バシェヴィス・シンガー : 1904年、ポーランドのワルシャワ郊外で生まれる。25年から、イディッシュによる短篇小説を発表しはじめる。35年に、兄で作家のイスラエル・ジョシュア・シンガーをたよってアメリカへ渡る。その後もイディッシュで作品を書き続け、78年にはノーベル文学賞を受賞した。91年にアメリカで亡くなった

大崎ふみ子 : 1953年生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程退学。鶴見大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 刳森伸一 さん

    再読。日本独自の傑作選だが、おそらくシンガーの最良の短篇集になっていると思う。いずれも悪や不条理に対峙する無力な個人を愛情を持って描いていて、その全てに深い感動がある。ユダヤ的な物語でありながら、人と神の関係ではなく、あくまでも人と人の関係の物語であって、その中に絶望も救いも潜んでいる。だからこそ、遠い異国の馴染みの薄い文化に深く根付いた文学なのに登場人物たちを身近に感じるのだろう。この本はきっと天の図書館にもある。

  • 茎わかめろん さん

    ずっと前から題名が気になってた本。ユダヤ人としての教えと伴に生きる人達は一途。頑なとも感じる。寄添うのは難しいけれど真摯な姿には滲み入るものがあり、我身を振返る。後で気付く優しい眼差し。

  • okadaisuk8 さん

     近代社会の中、東欧で、あるいは移住先のアメリカでユダヤ人であることを意識しつつ生きる人々の世界を描く。筆致はどこかユーモラスだが、シニカルな笑いはない。神を信じ禁欲的な行き方を続ける登場人物に対しても、それをあきらめて物欲的な生活にふける登場人物に対しても、作者のまなざしは温かい。

  • 七波 さん

    人生を信仰に捧げ、神の教えを愚直なほど忠実に生きる人たちにとって祈りはどのように作用するだろう。個人的な苦悩が続く人の日々が淡々とした文章から深くゆっくり浮かび上がり、記憶に残る。良かった。

  • さぼさん さん

    ノーベル賞作家による珠玉の短編集.ひたむきに神を信じる人達の姿が美しく描かれています.

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