TUGUMI つぐみ

よしもとばなな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120017759
ISBN 10 : 4120017753
フォーマット
出版社
発行年月
1999年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,237p

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読書メーターレビュー

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  • 遠い太鼓 さん

    ひとりの人間はあらゆる段階の心を、あらゆる良きものや汚いものの混沌を抱えて、自分ひとりでその重みを支えて生きてゆくのだ。まわりにいる好きな人達になるべく親切にしたいと願いながら、ひとりで。 つぐみもまりあも陽子ちゃんも、きっとばななさん自身なのだろう。ナルシズムでもない、美学とも少し違う。つぐみの心の中には磨きぬかれた鏡があり、そこにうつるものしか信じない、考えようともしない。彼女の放つ一言が、新鮮で斬新で、かつ本質的で魅了される。“かっこいいこと書いてんなぁ、おまえ”なんて、つぐみに罵倒されそうだけど。

  • Aya Murakami さん

    地元の市立図書館の企画展示本。 ツグミちゃんは筋金入りの悪女ですね。悪女ながら悪女なりの美意識を持っているところがたいへんよかったです。どうせ悪いことをするなら最後まで貫きとおさなくては…。

  • ジェンダー さん

    小さい頃母親の故郷に何度も帰った時の事を思い出しました。そういう思い出は思い出させてくれる作品です。つぐみさんは弱い部分を見せない中で病気と戦ってきた。ああいう風に弱音をはけない代わりに愚痴を変わる所が少しかわいいと思いました。思い出ばかりに浸ってはいられませんがたまにはこういった本を読んで見て夏の思い出を思い出して見るのも良いかもしれません。もともとこの本の1つのお話が中学校か高校の時の国語の教科書に載っていて一度本を借りて読んだのですが、久々に読んでみたくなりました。

  • エドワード さん

    まりあは海辺の街で育ち、両親と東京へ移り住む。まりあの叔母が嫁いだ山本屋旅館。つぐみは旅館の娘だ。身体が弱いのに、男みたいにしゃべる強烈なキャラクター、美少女だけによけい哀しい。浴衣のつぐみ、陽子、まりあの三人、自然に絵になる。この本を最初に読んだ頃、夏は毎年海水浴に行っていた。宿泊は○○荘か○○家。もちろん畳に布団だ。冷房がなくても夕方には海風が涼しかった。再読すると心に浮かぶあの頃の夏景色。まりあが山本屋で過ごす最後の夏。夏が終わっても人は生きていく。それが大人になるということなのかも知れない。

  • momogaga さん

    再読。夏になると読みたくなる本。「夜のせい」の章は特に表現力が秀逸です。

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人物・団体紹介

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よしもとばなな

1964年、東京生まれ。詩人・思想家の吉本隆明の次女。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年「キッチン」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年「ムーンライト・シャドウ」で泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で山本周五郎賞、95年『

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